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等が, の異議に基くものと思惟し、故將軍家慶の上臈であつた勝光院, した。, をして勝光院に勸説せしめる所が, 一和の妨ともなるからとの理由を以て、二人の退役を迫り、就中公純に對しては, 御降嫁のことに異論を挾んでゐたのを聞いて、遂に此の儘勤仕せしめては公武, やうにと存候」と半ば威嚇の辭をさへ洩らした。是に於いて觀行院は參内して、, の處は御尤樣なから、御爲めにも宜しからぬ御事と存候まゝ、是非〳〵御承知の, 即ち勅許が容易に降下せざるは、一に和宮の御生母觀行院及び其の兄橋本實麗, も申入候か、御諸向にて御承知の處、御手前樣のみにて御差支となり候ては、仰上, あつた。斯くて勝光院は六月二日書を實麗に寄せて、和宮の御降嫁は公武一和, の爲であるから枉げて承引願ひたいと依頼し、更に別紙に於いて「添へて、くとふ, 右の書翰を天覽に供し、實麗も亦議奏久我建通を經て、御降嫁の事は一に叡慮に, 從ふべきことを言上した。幕府は又議奏徳大寺公純, 伯母に當る關係を辿つて、側衆坪内保之, 幕府は和宮の御降嫁を再び奏請すると共に、又裏面よりの運動にも著手した。, が觀行院の, 同中山忠能, 權大, 納言, 納言, 權大, 小路周, 初め姉, 伊豆, 守, 行院の運, 勝光院觀, 徳大寺公, 動, 純の罷係, 第二章和宮御降嫁第一節和宮御降嫁の奏請, 七六七
割注
- 權大
- 納言
- 小路周
- 初め姉
- 伊豆
- 守
頭注
- 行院の運
- 勝光院觀
- 徳大寺公
- 動
- 純の罷係
柱
- 第二章和宮御降嫁第一節和宮御降嫁の奏請
ノンブル
- 七六七
注記 (33)
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- 816,577,65,2284やうにと存候」と半ば威嚇の辭をさへ洩らした。是に於いて觀行院は參内して、
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