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一御降嫁の遷延, 嫁勅許の天恩を謝し、併せて金品を進獻し奉つたが、朝廷に於かせられては特に, 忠義を從四位上左近衞權少將に敍任あらせられた。而して二十五日兩使は桂, 内定したのであつた。, 和宮御下向供奉を命じた。越えて十二月二十一日には忠義・貞固は參内して降, 布告し、老中久世廣周・若年寄諏訪忠誠・所司代酒井忠義等に御縁組御用掛並びに, 御所に到つて納釆の禮を行ひ、翌日黄金・白銀を攝家・堂上以下の諸廷臣に贈つて、, 祝意を表したのであつた。半歳餘に亙つて迂餘曲折を極めた和宮降嫁勅許問, 幕府にあつても亦十一月朔日、諸大名に總登城を命じて和宮御降嫁のことを, ぜられた。, 第三節和宮の御入輿, 三月を以て東下あらせられることに, 題は斯くて漸く解決し、宮は萬延二年, 第二章和宮御降嫁第三節和宮の御入輿, 元年, 文久, 納釆の禮, 幕府の御, 降嫁布告, 第二章和宮御降嫁第三節和宮の御入輿, 七八三
割注
- 元年
- 文久
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- 納釆の禮
- 幕府の御
- 降嫁布告
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- 第二章和宮御降嫁第三節和宮の御入輿
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- 七八三
注記 (21)
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- 1394,585,61,2273嫁勅許の天恩を謝し、併せて金品を進獻し奉つたが、朝廷に於かせられては特に
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