『維新史』 維新史 2 p.761

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

ては不忠不臣の態度と云はざるを得ぬのである。, 和宮の御降嫁にして勅許あらば、「此上公武盆御一和之筋ヲ、御國内ハ勿論、外夷迄, モ差響候ヘハ、第一國家之御爲」であるから、此の旨篤と關白と内談を遂げるやう, 將軍は和宮と御縁組ありたき内意なる故、宮は既に有栖川宮と御婚約の間柄に, と有栖川宮との御婚約を破談にせんと欲し、名を有栖川宮の薄祿に託し、或は和, あらせられるが、それは別に然るべき御縁邊を求められるやう取計ふべく、若し, 宮御降嫁のことに專念し、遂に四月朔日、老中連署を以て忠義に下命していふ。, 宜しく斡旋を請ふ旨を述べた。即ち主膳は和宮の御降嫁を熱望する餘りに、宮, に、尚宮が今上の御養女に定まるに於いては一〓の好都合故、其の心得にて盡力, 宮の御生年の事を以てする等、不遜の言辭を弄したものであつて、寔に臣子とし, と云ひ、追つて老中より正式に御降嫁の議を奏請すべきを以て、其の節は關白に, 幕府にあつては大老遭難後も、依然直弼の遺策に從ひ、公武一和を標榜して和, 内々風聞モ有之、左候ヘハ和宮樣ヲ御申下シト相成候ハヽ、御雙方トモ御都合, 之御事歟ト思召候。, (三浦吉信所藏文書), 之御事歟ト思召候。(三浦吉信所藏文書, 請, 幕府の奏, 第二章和宮御降嫁第一節和宮御降嫁の奏請, 七六一

頭注

  • 幕府の奏

  • 第二章和宮御降嫁第一節和宮御降嫁の奏請

ノンブル

  • 七六一

注記 (20)

  • 1168,580,59,1407ては不忠不臣の態度と云はざるを得ぬのである。
  • 597,579,63,2274和宮の御降嫁にして勅許あらば、「此上公武盆御一和之筋ヲ、御國内ハ勿論、外夷迄
  • 482,593,63,2259モ差響候ヘハ、第一國家之御爲」であるから、此の旨篤と關白と内談を遂げるやう
  • 825,577,65,2275將軍は和宮と御縁組ありたき内意なる故、宮は既に有栖川宮と御婚約の間柄に
  • 1395,568,71,2278と有栖川宮との御婚約を破談にせんと欲し、名を有栖川宮の薄祿に託し、或は和
  • 712,586,63,2271あらせられるが、それは別に然るべき御縁邊を求められるやう取計ふべく、若し
  • 939,575,67,2226宮御降嫁のことに專念し、遂に四月朔日、老中連署を以て忠義に下命していふ。
  • 1511,568,70,2279宜しく斡旋を請ふ旨を述べた。即ち主膳は和宮の御降嫁を熱望する餘りに、宮
  • 360,588,61,2270に、尚宮が今上の御養女に定まるに於いては一〓の好都合故、其の心得にて盡力
  • 1282,572,70,2275宮の御生年の事を以てする等、不遜の言辭を弄したものであつて、寔に臣子とし
  • 1626,566,66,2272と云ひ、追つて老中より正式に御降嫁の議を奏請すべきを以て、其の節は關白に
  • 1055,639,68,2210幕府にあつては大老遭難後も、依然直弼の遺策に從ひ、公武一和を標榜して和
  • 1856,629,68,2205内々風聞モ有之、左候ヘハ和宮樣ヲ御申下シト相成候ハヽ、御雙方トモ御都合
  • 1739,635,57,526之御事歟ト思召候。
  • 1758,2291,53,499(三浦吉信所藏文書)
  • 1740,635,71,2151之御事歟ト思召候。(三浦吉信所藏文書
  • 1008,311,39,40
  • 1051,311,42,174幕府の奏
  • 254,713,48,1176第二章和宮御降嫁第一節和宮御降嫁の奏請
  • 263,2362,43,107七六一

類似アイテム