『維新史』 維新史 2 p.773

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いて和宮を御説得參らせることとなつた。, 侍高野房子も亦到つて同じく勸説に努めたが、宮は書を上つて、, ろしく願入まいらせ候。, あらせられでゐた。これ蓋し實麗が屡〻宮邸に伺候して、幕府の奏請書・所司代の, と固辭せられたので、天皇には重ねて内侍に對して、觀行院を以て和宮を納得せ, はなれ申上、遙々まいり候事、まことに心細く御察し戴度、呉々も恐入候へ共、よ, 書取及び宸翰の寫等を御覽に供した結果であつた。斯くて八月七日實麗は九, を傳へ、實麗は再三辭退したが、尚忠の慫慂により漸く飜意し、直ちに桂御所に赴, しむべきことを命じ給うた。然るに觀行院は十二日參内して和宮の飽く迄も, 是より先、和宮には幕府内願の趣を聞召され、前後の事情に就いては略〻御承知, 條邸を辭するや、直ちに和宮に〓して、勅諚の趣旨、關白との應對の模樣を具に言, 上したが、宮の御胸中には御困惑の状一方ならざるものがあつた。翌日勾當内, 何とそ此儀は恐入候へ共、幾重にも御斷申上度願まいらせ候。御上御そは御, せしむべしと命じ給うた。故に尚忠は翌日實麗を自邸に招いて叡旨の在る所, 宮御説得, 實麗の和, の御勸説, 勾當内侍, 第二章和宮御降嫁第二節降嫁の勅許, 七七三

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  • 宮御説得
  • 實麗の和
  • の御勸説
  • 勾當内侍

  • 第二章和宮御降嫁第二節降嫁の勅許

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  • 七七三

注記 (20)

  • 1626,573,57,1207いて和宮を御説得參らせることとなつた。
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  • 590,642,53,660ろしく願入まいらせ候。
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