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いて和宮を御説得參らせることとなつた。, 侍高野房子も亦到つて同じく勸説に努めたが、宮は書を上つて、, ろしく願入まいらせ候。, あらせられでゐた。これ蓋し實麗が屡〻宮邸に伺候して、幕府の奏請書・所司代の, と固辭せられたので、天皇には重ねて内侍に對して、觀行院を以て和宮を納得せ, はなれ申上、遙々まいり候事、まことに心細く御察し戴度、呉々も恐入候へ共、よ, 書取及び宸翰の寫等を御覽に供した結果であつた。斯くて八月七日實麗は九, を傳へ、實麗は再三辭退したが、尚忠の慫慂により漸く飜意し、直ちに桂御所に赴, しむべきことを命じ給うた。然るに觀行院は十二日參内して和宮の飽く迄も, 是より先、和宮には幕府内願の趣を聞召され、前後の事情に就いては略〻御承知, 條邸を辭するや、直ちに和宮に〓して、勅諚の趣旨、關白との應對の模樣を具に言, 上したが、宮の御胸中には御困惑の状一方ならざるものがあつた。翌日勾當内, 何とそ此儀は恐入候へ共、幾重にも御斷申上度願まいらせ候。御上御そは御, せしむべしと命じ給うた。故に尚忠は翌日實麗を自邸に招いて叡旨の在る所, 宮御説得, 實麗の和, の御勸説, 勾當内侍, 第二章和宮御降嫁第二節降嫁の勅許, 七七三
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- 宮御説得
- 實麗の和
- の御勸説
- 勾當内侍
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- 第二章和宮御降嫁第二節降嫁の勅許
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- 七七三
注記 (20)
- 1626,573,57,1207いて和宮を御説得參らせることとなつた。
- 930,569,58,1817侍高野房子も亦到つて同じく勸説に努めたが、宮は書を上つて、
- 590,642,53,660ろしく願入まいらせ候。
- 1391,568,58,2273あらせられでゐた。これ蓋し實麗が屡〻宮邸に伺候して、幕府の奏請書・所司代の
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- 704,639,58,2205はなれ申上、遙々まいり候事、まことに心細く御察し戴度、呉々も恐入候へ共、よ
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- 1159,563,60,2281條邸を辭するや、直ちに和宮に〓して、勅諚の趣旨、關白との應對の模樣を具に言
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