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桂小五郎等と水戸藩士美濃部又五郎・尼子長三郎, 帶刀等より「大日本史」を贈られた答禮として、先づ國産の鍔を帶刀・金平等に送つ, たが、七月二十一日出府するに及んで、金平を介して、又五郎・長三郎等を屡〻麻布邸, 格、雅樂の英風を慕ふが故に、面晤して共に時勢を匡救せんと云ふにあつた。, 議と云ふにあつたが、其の實は時局匡救の懇談であつた。而して政之助は、曩に, 長州藩別邸に會した。會談の表面上の名自は、兩藩の物産を交換せんが爲の商, 既に薨去、慶篤は謹愼中、自分も亦疑惑視せられてゐる際であるから、輕率には應, じ難いと述べて拒絶した。小五郎は之を聞いて深く失望し、更に側用人美濃部, 翌文久元年三月二十七日に、長州藩士宍戸九郎兵衞, に轉致せしめたのであつて、書面の要旨は、夷狄の壓迫が加はつて以來、世態は俄, 小幡彦七, は小五郎に對する情誼から、又五郎の書翰を僞作して小五郎に手交し、之を雅樂, 然紛糾を告げて、清朝の覆轍を躡むの懸念なきを測られない。自分は長藩の高, に招き、九郎兵衞・彦七・小五郎等も之に加はつて時事を談じた。此の會談に於い, に對する斡旋を依頼したが、又拒絶せられた。茲に於いて帶刀・金平, ・奧平數馬・, 又五郎, ・岩間金平等とは府下砂村の, 新藏, 茂定, 左馬介, 眞澂, 政, 恆, 久, 藩士との, 出府と水, 政之助の, 談合, 水長二藩, 士の會合, 第七編公武合體の氣運, 八〇八
割注
- 新藏
- 茂定
- 左馬介
- 眞澂
- 政
- 恆
- 久
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- 藩士との
- 出府と水
- 政之助の
- 談合
- 水長二藩
- 士の會合
柱
- 第七編公武合體の氣運
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- 八〇八
注記 (33)
- 801,585,60,1403桂小五郎等と水戸藩士美濃部又五郎・尼子長三郎
- 456,585,70,2278帶刀等より「大日本史」を贈られた答禮として、先づ國産の鍔を帶刀・金平等に送つ
- 343,596,70,2273たが、七月二十一日出府するに及んで、金平を介して、又五郎・長三郎等を屡〻麻布邸
- 1039,578,67,2166格、雅樂の英風を慕ふが故に、面晤して共に時勢を匡救せんと云ふにあつた。
- 571,584,67,2282議と云ふにあつたが、其の實は時局匡救の懇談であつた。而して政之助は、曩に
- 685,586,69,2283長州藩別邸に會した。會談の表面上の名自は、兩藩の物産を交換せんが爲の商
- 1722,570,69,2288既に薨去、慶篤は謹愼中、自分も亦疑惑視せられてゐる際であるから、輕率には應
- 1609,574,67,2285じ難いと述べて拒絶した。小五郎は之を聞いて深く失望し、更に側用人美濃部
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- 1268,582,68,2282に轉致せしめたのであつて、書面の要旨は、夷狄の壓迫が加はつて以來、世態は俄
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