『維新史』 維新史 2 p.958

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てゐたかを物語るものであらう。, ぞ有之候樣子、然る所四五日前、右東海寺門前より壹丁程の所に、暮方女子のハ, るに鑑みて、翌六日若年寄酒井忠〓を横濱に派して善後策を講ぜしめ、懸賞を附, とあるを見ても、傳吉の死は自業自得と稱すべきであつた。然るにオールコッ, な外交問題に進展した。即ち二月五日、横濱に來航中の蘭國商船長デ、ボス及び, デッケルの兩人が、數多の刀創を蒙つて殺害せられてゐた。幕府は事の重大な, 人の嚴探と死者に對する儀禮とを要求した。正月十日傳吉葬送の際、外國奉行, ネをつき候に戲居候所を、後より短刀に而刺貫其まゝ短刀を刺置候而、いつく, クは、傳吉は元卑賤な日本人ではあるが、當時英國側の使用人なる故を以て、下手, 傳吉殺害事件後一箇月足らずして、又もや外人殺害事件が勃發して、遂に困難, して下手人逮捕の端緒を得んと力め、江戸・横濱の近傍に亙つて嚴重な搜査の手, 酒井忠行・堀利熙の兩人が參列したのは、幕府が如何に外國の意を迎へるに力め, 辯役を致し居、至而心實不宜ものに而、所詮彼を笠にきて、皇國を輕じ候樣子な, ともなく逃去候よし、誠にきびのよき事致し候。(木戸孝允文書, 蘭國商船, 長殺害事, 件, 第三章外人殺傷事件第一節外人殺傷の〓發, 九五九

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  • 蘭國商船
  • 長殺害事

  • 第三章外人殺傷事件第一節外人殺傷の〓發

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  • 九五九

注記 (19)

  • 927,582,58,935てゐたかを物語るものであらう。
  • 1739,642,69,2195ぞ有之候樣子、然る所四五日前、右東海寺門前より壹丁程の所に、暮方女子のハ
  • 464,586,81,2274るに鑑みて、翌六日若年寄酒井忠〓を横濱に派して善後策を講ぜしめ、懸賞を附
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  • 694,583,80,2273な外交問題に進展した。即ち二月五日、横濱に來航中の蘭國商船長デ、ボス及び
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