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傳奏廣橋光成, で、久光は藩士中山中左衞門, 容れられざる時は暴發すべしとの威嚇をすら加へたといふ。, るべきであるとなし、中左衞門・小太郎及び小松帶刀, をして、當月中旬を以て勅使を差遣せらるべ, を建議した。然るに朝廷は久光に倚頼し給ふこと殊の外深く、若し輦下を去る, 上、奉答することは必定であるから、是非とも中旬を期して勅使を差遣あらせら, 屡〻中山忠能・正親町三條實愛の兩議奏及び右近衞權少將岩倉具視に入説せしめ, 延せんことを憂へ、且つ假令廣周が上京して勅旨を賜ることあるも、歸府評議の, に於いては、代つて後事に當るべき者なきを慮り、容易に裁可し給はなかつたの, き旨を忠義に宣達せしめ給うたが、忠義は之に對して、廣周をして奉命上京せし, むべき旨を上申したのであつた。久光は之を聞くや、勅使下向の時日の更に遷, 聖旨を傳達せらるべく、己れは之に隨從して使命の達成を容易ならしむべき旨, る所があつた。五月六日、朝議は遂に久光の建言を採用せられるに決して、武家, 等をして、, 運動せしめた。就中中左衞門の如きは實愛に對して、勅使人選の速決を迫り、議, ・同坊城俊克, 等をして盛に朝臣の間に, 堀小太郎, 大久保一藏, 納言, 權大, 初尚之介, 前權大, 納言, 實善, 初次郎、後, 初正助, 伊地知貞馨, 利通, 廉, 清, 硬なる決, 久光の強, 意, 第一章勅使大原重徳の東下第一節勅使差遣の事情と其の使命, 九七
割注
- 納言
- 權大
- 初尚之介
- 前權大
- 實善
- 初次郎、後
- 初正助
- 伊地知貞馨
- 利通
- 廉
- 清
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- 硬なる決
- 久光の強
- 意
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- 第一章勅使大原重徳の東下第一節勅使差遣の事情と其の使命
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- 九七
注記 (37)
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