『維新史』 維新史 4 p.288

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二條約勅許, 一橋慶喜は伏見に於いて將軍に〓見し、漸くにして其の東歸を止め得たので, せらるべしと内願した。即ち條約勅許を繞つて、朝紳間にも意見の對立があり, く之を許し給ふべしと述べ、朝彦親王・二條齊敬等は之に反して開港の勅許あら, 夢紀事)と傳へしめた。一旦京都に引返へした慶喜は、三日夜容保と共に伏見に, 度死力を盡して開港を奏請するから、將軍家には東歸を思止まり、二條城に入ら, せられるやうにと勸めた。依つて將軍は慶喜等の勸告を容れ、午後四時頃二條, 向ひ、定敬も亦之に會し、四日未明將軍が伏見に到著すると共に之と〓見し、今一, 直ちに歸京し、容保・定敬及び小笠原長行と共に參内〓見を請ひ、條約勅許、兵庫開, 藩士の中にも外人を撃攘すべしとの強硬論を唱へる者もあつた、内大臣近衞, 城に入つた。固より朝廷では兵庫開港、條約勅許のことを悦ばれず、又在京の諸, 將軍の入洛と共に之に關する朝議が開かれたのであつた。, 忠房・前權大納言正親町三條實愛は、將軍自ら其の職を辭せんとするならば、宜し, 將軍に〓, の奏請, 條約勅許, 一橋慶喜, 見, 第十四編外交の轉機, 二八八

頭注

  • 將軍に〓
  • の奏請
  • 條約勅許
  • 一橋慶喜

  • 第十四編外交の轉機

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  • 二八八

注記 (20)

  • 446,991,55,383二條約勅許
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