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門・山田亦介, ちに高輪の薩藩邸に抵つて、久光に長藩周旋の趣旨を述べ、協同して事に當るを, に江戸を發するの期は目前に迫つてゐるとの報があつたので、定廣は急ぎ小五, 而して定廣が出發して幾ばくならざるに、山田宇右衞門, に遣して、江戸入府の前夜は、必ず神奈川・川崎の間に止宿すべく、翌日入府せば直, 等は慶親に對して、使, 郎を先發せしめて、豫め薩藩と謀議させることとした。併し乍ら時恰も薩藩の, 命達成には薩州藩の協力に俟つもの多きを以て、世子著府の後は、先づ久光と會, 見談合するの必要なるを建言した。これ定廣は、五月以降久光と倶に浪士鎭撫, 行の容易ならざるを顧慮して、兒玉總兵衞・周布政之助, 可とする旨を諭したのであつた。越えて同月十一日、定廣は進んで遠江國掛川, の命を奉じて、等しく京都に在つたとは云へ、陽に所勞と稱して、久光と會見する, の機がなかつたからである。慶親は直ちに家臣を大津の旅館に在る定廣の許, 驛に到つたが、霖雨の爲に大井川を渡るを得ない。會勅使大原重徳の久光と倶, 斯くて翌三日、毛利定廣は愈〻伏見を發して參府の途に就いた。慶親は使命遂, 兼重讓藏, 小川市右衞, 桂小五郎及び浦靱負等を選拔して、定廣を輔佐させることとした。, 章, 毅, 兼, 頼, 愼, 翼, 公, の先發, 都發程, 桂小五郎, 定廣の京, 第一章勅使大原重徳の東下第三節毛利定廣の朝旨傳宣, 一二七
割注
- 章
- 毅
- 兼
- 頼
- 愼
- 翼
- 公
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- の先發
- 都發程
- 桂小五郎
- 定廣の京
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- 第一章勅使大原重徳の東下第三節毛利定廣の朝旨傳宣
ノンブル
- 一二七
注記 (31)
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- 1510,549,66,1621而して定廣が出發して幾ばくならざるに、山田宇右衞門
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- 1520,2257,60,592等は慶親に對して、使
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- 1270,543,69,2315見談合するの必要なるを建言した。これ定廣は、五月以降久光と倶に浪士鎭撫
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- 680,556,71,2307可とする旨を諭したのであつた。越えて同月十一日、定廣は進んで遠江國掛川
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