『維新史』 維新史 3 p.165

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つては最も特筆すべく、これ畢竟慶喜は徳川齊昭の息として、早くより義公以來, に照らして改善せられたものが決して二三に止まらなかつたのは、固より時勢, の遺訓によつて教養せられ、慶永亦夙に齊昭に私淑すること深く、水戸學の尊王, 一橋慶喜が將軍後見職に、松平慶永が政事總裁職に就任するや、叡慮を遵奉し、, 年間本末を誤れる儘に持續して來た朝幕關係が、文久二年に入つて、國體の本義, 雄藩諸大名に支援を求めて、内外の庶政を刷新し、難局を打開して、以て一は衆望, に應へ、一は幕威を昔日に復さうと試みた。就中朝廷を尊崇し奉れる一事に至, の大義は自然二人の胸中に潛在してゐた事實に歸因するであらう。二百有餘, 速かに攘夷の策を決すべきであると宣はせられた。但し慶頼に對してのみは、, 一朝廷控制策の緩和, 其の請を聽許あらせられたのであつた。, 第三節朝廷の尊崇, 第二章幕政の改革第三節朝廷の尊崇, 一六五

  • 第二章幕政の改革第三節朝廷の尊崇

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  • 一六五

注記 (14)

  • 802,551,65,2304つては最も特筆すべく、これ畢竟慶喜は徳川齊昭の息として、早くより義公以來
  • 329,546,60,2305に照らして改善せられたものが決して二三に止まらなかつたのは、固より時勢
  • 685,553,62,2302の遺訓によつて教養せられ、慶永亦夙に齊昭に私淑すること深く、水戸學の尊王
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