『維新史』 維新史 3 p.337

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三政令歸一問題, を暴擧なりとして、處罰せんとしたが、衆望あるが爲に止むなく京都藩邸留守居, 上述の如く京都の情勢は、將軍上洛の期を目〓の間に控へながら、事毎に幕府, が連枝と家老との同意を得、同志をして吉田東洋を暗殺させたことを知るや、之, 加役に任じて、爾後の行動を掣肘した。中岡愼太郎・島村壽之助等在京の士は憤, にとつて非であつたので、一橋慶喜・松平慶永等は局面を有利に轉換させようと, 懣に堪へなかつたが、前藩主たる豐信に對しては如何ともすべき術もなく、茲に, として、應接役の職を〓ぎ、後更に藩地に檻送して親類預に處した。又武市瑞山, たのである。先に述べた國事參政・國事寄人の兩職は、實に斯かる趨勢の裡に設, 土州藩尊攘派は失勢して、長州藩をして獨り上國に名聲を擅にせしめるに至つ, 焦り、松平容保・山内豐信・伊達宗城等と二月十九日所司代邸に會して、對策を凝議, 旨を戴き、豐範の生父豐資, 置せられたのであつた。, を擁して藩政を改革する隱謀を藏せるものである, 景, 翁, 攘派の失, 土州藩尊, 勢, 第五章政權復歸の兆第二節朝權の確立, 三三七

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  • 攘派の失
  • 土州藩尊

  • 第五章政權復歸の兆第二節朝權の確立

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  • 三三七

注記 (21)

  • 703,968,54,521三政令歸一問題
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