『維新史』 維新史 4 p.280

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一京坂の情勢, 足らざることを憂へ、九月二十六日朝彦親王に〓し、容保下坂の斡旋を要請した, た。曩に一橋慶喜が、將軍の召命に依り、暇を請うて下坂せんとするや、容保も亦, 留米藩士久徳與十郎は、斯かる皇國の重大事に際して、一橋慶喜一人にては力の, 四國艦隊攝海入航の報は、朝紳を始め、在京の諸藩士を大いに駭かし、殊に京都, 局面の轉換を圖らうとしたが、此の時兵庫開港の報が京都に達した。容保は大, いに歎息し、自藩の進退に就いて藩臣と凝議し、此の際斷然京都守護職の任を辭, 行を共にしようとして、其の意を果さなかつた。然るに熊本藩士淺井新九郎・久, 守護職松平容保配下の會津藩士は之を撃攘すべしと唱へ、頗る動搖の状があづ, ので、朝廷は遂に容保に下坂の暇を賜つた。依つて容保は下坂して慶喜を扶け, し、歸國の上、皇國の危急存亡に對處せんと決意したのであつた。即ち容保は、横, 第二節條約勅許, 京都の危, 輪, 第十四編外交の轉機, 二八〇

頭注

  • 京都の危

  • 第十四編外交の轉機

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  • 二八〇

注記 (16)

  • 1358,990,54,440一京坂の情勢
  • 658,570,57,2274足らざることを憂へ、九月二十六日朝彦親王に〓し、容保下坂の斡旋を要請した
  • 1005,570,58,2272た。曩に一橋慶喜が、將軍の召命に依り、暇を請うて下坂せんとするや、容保も亦
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  • 1851,2328,38,120二八〇

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