『維新史』 維新史 4 p.490

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を廣島に召致せしめた。, 藩士民が到底敬親父子蟄居の命を受諾せぬであらうと警告したが、長行は之を, 時に淺野茂長は、幕府と長州藩との交渉の圓滑に進捗することを希望し、長州, は到底受諾し難く、其の期に至りて幕軍四境に迫るは必然であるから、士民は何, り難く、しからば長州處分は斷じて爲し得ないであらう。故に彼より如何樣に, ざるやう致し度く、此の點宜しく御盡力ありたいと。, せんと決心を固めてゐた。即ち藩廳は二月十二日布告を發して、幕府の處分令, 歎願書を差出す模樣であるが、此の際朝廷より一〓寛大の御沙汰が出るやも圖, 省みなかつた。長行の憂慮する所は、寧ろ朝議の動搖により長州處分の方針が, 手を替へ品を替へて願出るとも、朝廷に於かせられては一切御取上あらせられ, 軟化することであつた。長行は二月二十三日廣島より松平容保に送つた書翰, に大要次の如く述べてゐる。曰く、長州藩は一旦幕令を受けた上にて、再三再四, れも義勇決戰の覺悟あるべしと命じた。又此の頃「長防士民合議書」なる小册子, 一方長州藩に於いては、幕府に對する敵愾心は愈〻〓まり、擧藩一致幕軍に應戰, 統元, 態〓, の豫防, 長州藩の, 朝議動搖, 第十五編第二囘征長の役, 四九〇

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  • 統元

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  • 態〓
  • の豫防
  • 長州藩の
  • 朝議動搖

  • 第十五編第二囘征長の役

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  • 四九〇

注記 (21)

  • 1740,664,57,664を廣島に召致せしめた。
  • 1488,589,66,2281藩士民が到底敬親父子蟄居の命を受諾せぬであらうと警告したが、長行は之を
  • 1609,659,64,2210時に淺野茂長は、幕府と長州藩との交渉の圓滑に進捗することを希望し、長州
  • 315,587,66,2273は到底受諾し難く、其の期に至りて幕軍四境に迫るは必然であるから、士民は何
  • 891,586,63,2275り難く、しからば長州處分は斷じて爲し得ないであらう。故に彼より如何樣に
  • 665,587,59,1481ざるやう致し度く、此の點宜しく御盡力ありたいと。
  • 430,588,66,2271せんと決心を固めてゐた。即ち藩廳は二月十二日布告を發して、幕府の處分令
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