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たのであつた。, ・月形, ふべきを達したが、幕軍の敗績により九月甚六郎は空しく歸坂した。尋いで十, てたが果さなかつた。, 轉じて五卿處置問題の經緯を見るに、前年來筑前太宰府延壽王院にあつた三, 條實美等五卿に對し、幕府は第一囘征長の役の結末として、江戸に護送せんと企, 來なかつた。其の後幕府は急速に事を運ぶ能はざるを察し、征長役終了後取計, 際して、五卿警固の監督を名として、目付小林甚六郎, 門を率ゐて増援せしめ、五卿の警衞を嚴にした。爲に幕使も手を下すことが出, 十人を附して太宰府に至らしめ、尋いで大山格之助, 爾後幕府は、大目付永井尚志等を廣島に派するに, の眞意は、五卿を大坂に移さんとするにあつた。慶應二年三月甚六郎の一行は, 從卒を合せて八十餘人が博多に到著した。時に筑前藩にては、加藤司書, 月には幕府は筑前藩に、五卿を舊の如く其の地に留むべきを令し、茲に五卿招移, しようとした。薩州藩は形勢の逼迫せるを見て、先づ黒田嘉右衞門, を筑前に赴かしめた。其, 洗藏計・鷹取養巴, をして兵三十五人、野砲三, 等の尊攘派が非命に斃れ、佐幕派が要路を占めて、幕意に迎合, に藩士三, 本編第一章, 第一節參照, 寅, 良, 富, 徳, 惟, 政, 成, 清, 綱, 綱, 五卿處置, 問題, 薩州藩の, 五卿保護, 第十五編第二囘征長の役, 五〇四
割注
- 本編第一章
- 第一節參照
- 寅
- 良
- 富
- 徳
- 惟
- 政
- 成
- 清
- 綱
頭注
- 五卿處置
- 問題
- 薩州藩の
- 五卿保護
柱
- 第十五編第二囘征長の役
ノンブル
- 五〇四
注記 (38)
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