『維新史』 維新史 4 p.571

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た。文中に、, 御沙汰書を下されて、上下眞に一新協和せしめられることが必要であるとなし, 事に奔走した事蹟を敍述し、其の勢力に消長あつたことと、互に猜疑を生ずるに, ないと述べ、時局對策の急務として、先づ朝廷が幕府・薩長兩藩及び志士等に夫々, り叡覽に供せられたしと請うた。其の文は薩州藩・長州藩及び志士等が、從來國, 違あつたことを記して、かくては全國一心となることが到底覺束なく、攘夷の功, する方策を考へられ、幕府も亦朝旨を奉戴して外國處置に當られなければなら, 至つたことを述べ、朝廷に於かせられても彼等に對する御信頼が、時によつて相, り、又將軍家茂が大坂より入京して長州征討の勅許を請ひ、之を聽許あらせられ, を收め得べきでない。それに就いては、朝廷が庶政を一新せられて、外國を壓倒, るなど、國事最も多端の際であつた。されば具視は此の形勢を憂慮して、己れの, 素志であつた全國合同の策議を認め、これを中御門經之に託し、關白二條齊敬よ, 先ツ大樹上洛被仰付、次ニ薩藩及列藩日ヲ期シテ上京被仰付、一同參内政令一, 此の年九月には、英・米・佛・蘭の四國艦隊が攝海に入航して兵庫の先期開港を迫, 全國合同, 策, 第二章孝明天皇の崩御と明治天皇の踐祚第一節岩倉具視の畫策, 五七一

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  • 全國合同

  • 第二章孝明天皇の崩御と明治天皇の踐祚第一節岩倉具視の畫策

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  • 五七一

注記 (18)

  • 479,581,53,334た。文中に、
  • 599,580,61,2278御沙汰書を下されて、上下眞に一新協和せしめられることが必要であるとなし
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