『維新史』 維新史 4 p.623

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條齊敬・内大臣近衞忠房に説いて、速かに忠能の幽閉を釋いて大傅に任ぜられる, の任に適してゐる上、新帝には外祖父の縁故もある、卿は宜しく此の事を攝政二, やう周旋せられたいと勸説した。即ち具視は忠能によつて内面より其の目的, 別之御憐愍出仕被仰下候。后後堅固改心可有之攝政殿被命候事。, ゐる此等の宮・公家が早くその罪を宥免せられて朝議に列し、朝廷に一新の氣運, かつたが、遂に正月十五日に至つて朝議は一決し、幟仁親王・前關白九條尚忠, 下諸卿の赦免を見た。幟仁親王に對しては、, を達せんとした。又自らは薩州藩士井上石見等をして近衞忠房に入説せしめ, 幼冲にまします故、大傅は一日も缺かすべきでない。前權大納言中山忠能は其, の起されんことを策してゐた。よつて具視は中御門經之に書を送つて、新帝は, た。併し朝廷要路の内には反對の意見を有する人もあつて、容易に實現を見な, 是迄思食有之、被止參朝他人面會置、屹度可被及御沙汰之處、就此度御凶事以格, 復古の實現に肝膽を碎いてゐた岩倉具視の如きも、其の胸中には、朝譴を蒙つて, (幟仁親王行實), 以, 眞, 圓, 幟仁親王, 以下赦免, 第二章孝明天皇の崩御と明治天皇の踐祚第四節明治天皇の踐祚, 六二一

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  • 幟仁親王
  • 以下赦免

  • 第二章孝明天皇の崩御と明治天皇の踐祚第四節明治天皇の踐祚

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  • 六二一

注記 (21)

  • 1281,569,68,2277條齊敬・内大臣近衞忠房に説いて、速かに忠能の幽閉を釋いて大傅に任ぜられる
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