Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
今般以御英斷、王政復古之御基礎被召立度御發表ニ付而は、必一混亂ヲ生し, 岩倉具視に上つた。其の趣旨は、先づ, 助・一藏等は、〓二郎の意見にして行はれんか、政治の實權は依然徳川氏に存し、, 郎の意見は、王政復古實現の際、將軍徳川慶喜を新政府の首班に列するにあつ, 候哉も難奉圖候得共、二百有餘年之太平之舊習ニ汚染仕候人心ニ御座候得, 王政復古は空名に止まることは必然であるとて、〓二郎の説に反對してゐた, 先づ後藤〓二郎に洩らして、土州藩の應援を求めた所以である。然るに〓二, とて、王政復古の基礎を確立せんには、必戰の覺悟を以て臨まざるべからざる, が、遂に十二月八日、岩下佐次右衞門と連署して、徳川氏處分に關する意見書を, て、之を松平慶永に獻策し、遂には中山忠能をも同意せしめるに至つた。吉之, を共にするを得なかつた。これ西郷吉之助・大久保一藏が大事決行の顛末を, ことを論じ、次いで平和の間に朝政を刷新し、天下の衆論に徴して大政を議す, は、一動干戈候而、返而天下之眼目を一新、中原を被定候御盛擧と可相成候得, は、戰ヲ決候而死中活を得之御著眼最急務と奉存候。(大久保利通文書), 保一藏岩, 徳川氏處, 之助大久, 郎の意見, 分に關す, 後藤象二, る西郷吉, 衞門の意, 下佐次右, 見書, 第十八編王政復古大號令の渙發, 五八
頭注
- 保一藏岩
- 徳川氏處
- 之助大久
- 郎の意見
- 分に關す
- 後藤象二
- る西郷吉
- 衞門の意
- 下佐次右
- 見書
柱
- 第十八編王政復古大號令の渙發
ノンブル
- 五八
注記 (26)
- 801,586,77,2256今般以御英斷、王政復古之御基礎被召立度御發表ニ付而は、必一混亂ヲ生し
- 931,518,64,1108岩倉具視に上つた。其の趣旨は、先づ
- 1266,521,76,2334助・一藏等は、〓二郎の意見にして行はれんか、政治の實權は依然徳川氏に存し、
- 1497,515,74,2322郎の意見は、王政復古實現の際、將軍徳川慶喜を新政府の首班に列するにあつ
- 681,588,75,2252候哉も難奉圖候得共、二百有餘年之太平之舊習ニ汚染仕候人心ニ御座候得
- 1151,517,71,2323王政復古は空名に止まることは必然であるとて、〓二郎の説に反對してゐた
- 1609,523,76,2316先づ後藤〓二郎に洩らして、土州藩の應援を求めた所以である。然るに〓二
- 345,519,67,2310とて、王政復古の基礎を確立せんには、必戰の覺悟を以て臨まざるべからざる
- 1032,518,75,2323が、遂に十二月八日、岩下佐次右衞門と連署して、徳川氏處分に關する意見書を
- 1380,523,76,2320て、之を松平慶永に獻策し、遂には中山忠能をも同意せしめるに至つた。吉之
- 1726,522,73,2322を共にするを得なかつた。これ西郷吉之助・大久保一藏が大事決行の顛末を
- 226,521,72,2315ことを論じ、次いで平和の間に朝政を刷新し、天下の衆論に徴して大政を議す
- 571,592,73,2249は、一動干戈候而、返而天下之眼目を一新、中原を被定候御盛擧と可相成候得
- 464,587,64,2188は、戰ヲ決候而死中活を得之御著眼最急務と奉存候。(大久保利通文書)
- 891,275,43,167保一藏岩
- 1066,275,40,167徳川氏處
- 936,278,41,162之助大久
- 1599,277,39,167郎の意見
- 1023,276,41,163分に關す
- 1641,280,44,162後藤象二
- 979,279,38,163る西郷吉
- 805,270,41,169衞門の意
- 849,277,39,163下佐次右
- 761,272,42,83見書
- 1848,658,50,788第十八編王政復古大號令の渙發
- 1840,2399,42,76五八







