『維新史』 維新史 5 p.58

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今般以御英斷、王政復古之御基礎被召立度御發表ニ付而は、必一混亂ヲ生し, 岩倉具視に上つた。其の趣旨は、先づ, 助・一藏等は、〓二郎の意見にして行はれんか、政治の實權は依然徳川氏に存し、, 郎の意見は、王政復古實現の際、將軍徳川慶喜を新政府の首班に列するにあつ, 候哉も難奉圖候得共、二百有餘年之太平之舊習ニ汚染仕候人心ニ御座候得, 王政復古は空名に止まることは必然であるとて、〓二郎の説に反對してゐた, 先づ後藤〓二郎に洩らして、土州藩の應援を求めた所以である。然るに〓二, とて、王政復古の基礎を確立せんには、必戰の覺悟を以て臨まざるべからざる, が、遂に十二月八日、岩下佐次右衞門と連署して、徳川氏處分に關する意見書を, て、之を松平慶永に獻策し、遂には中山忠能をも同意せしめるに至つた。吉之, を共にするを得なかつた。これ西郷吉之助・大久保一藏が大事決行の顛末を, ことを論じ、次いで平和の間に朝政を刷新し、天下の衆論に徴して大政を議す, は、一動干戈候而、返而天下之眼目を一新、中原を被定候御盛擧と可相成候得, は、戰ヲ決候而死中活を得之御著眼最急務と奉存候。(大久保利通文書), 保一藏岩, 徳川氏處, 之助大久, 郎の意見, 分に關す, 後藤象二, る西郷吉, 衞門の意, 下佐次右, 見書, 第十八編王政復古大號令の渙發, 五八

頭注

  • 保一藏岩
  • 徳川氏處
  • 之助大久
  • 郎の意見
  • 分に關す
  • 後藤象二
  • る西郷吉
  • 衞門の意
  • 下佐次右
  • 見書

  • 第十八編王政復古大號令の渙發

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  • 五八

注記 (26)

  • 801,586,77,2256今般以御英斷、王政復古之御基礎被召立度御發表ニ付而は、必一混亂ヲ生し
  • 931,518,64,1108岩倉具視に上つた。其の趣旨は、先づ
  • 1266,521,76,2334助・一藏等は、〓二郎の意見にして行はれんか、政治の實權は依然徳川氏に存し、
  • 1497,515,74,2322郎の意見は、王政復古實現の際、將軍徳川慶喜を新政府の首班に列するにあつ
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