『維新史』 維新史 5 p.347

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に奉仕したのであつた。, 復古の大業を完成するに翼贊し奉つた事は、改めて繰返す迄もない。而して, 中山忠能の參朝が允されたが、是より忠能が陰に陽に天皇を輔佐し、遂に王政, に厚く申合せて勤仕すべしと戒飾したのであつた。斯くて同二十五日には, 上下一和一團、專ラ輔弼之力ヲ可竭之秋ニ候」と言ひ、公議を採つて私心を去り、, ヨヤ」と言つた。愼太郎も亦「孤臣何ソ此ノ命ヲ蒙ルニ當ランヤ。然ニ只一死, 大典を存して綱紀を張り、國家を維持し、萬民をして昇平の徳化に浴するやう, 振肅の令を諸臣に宣布し、深く此の事を述べて、「新帝御幼君ニモ被爲渡候得者、, 而已」(中岡愼太郎日記)と流涕して一死奉公を誓つたが、實美の最も意とした所, 明治元年二月三日には忠能は正親町三條實愛と共に輔胴を命ぜられ、閏四月, 二十日其の職を罷められた後も、猶岩倉具視と倶に御前日參を命ぜられ、側近, も亦、新帝御輔導の一事であつた。慶應三年正月十六日、攝政二條齊敬は朝紀, 畏くも、明治天皇は御踐祚の後に於かせられても、萬機御親裁の餘暇、絶えず, ルヘカラス。今日若シ此ノ一ヲ失セハ、天下ノ事如何。汝夫レ身ヲ以テ勤メ, 天皇の御, 修養, 第一章明治天皇の御親政第一節御親政と君徳御培養, 三四九

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  • 天皇の御
  • 修養

  • 第一章明治天皇の御親政第一節御親政と君徳御培養

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  • 三四九

注記 (18)

  • 461,537,55,704に奉仕したのであつた。
  • 797,527,63,2314復古の大業を完成するに翼贊し奉つた事は、改めて繰返す迄もない。而して
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