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官副知事龜井茲監, 等を上京せしめ、同じく藩士福羽文三郎, て天皇が親しく幣を奠じ給ひ、又萬民が恭しく賀詞を奏上して御即位を壽ぎ, 火爐を置いて告天の燒香を行はせられた舊禮を廢し、代ふるに奉幣案を設け, に命じたのであつた。仍つて、茲監は藩士佐伯太, 又開け行く世運に順應し、新式の式典制を案出したのであつた。即ち庭上に, 親町實徳・左中辨勘解由小路資生も亦御用掛を命ぜられた。, 獻した徑三尺六寸餘のものであつて, に就いて新制, 奉り、紫宸殿の南庭中央には地球儀を置きて、將に宇内に雄飛せんとする新興, 太郎・隆藏及び津和野藩士山田耕右衞門, 新式取調御用掛に於いては、福羽文三郎が中心と爲り、深く我が古典に〓へ、, 國の抱負を表示した。此の地球儀は嘉永五年六月前水戸藩主徳川齊昭が奉, の取調に當らしめた。蓋し具視が茲監に依囑したのは、其の家臣に國學者と, くて八月十二日御即位新式取調掛が設けられ、茲監・文三郎が御用掛を拜命し、, ・同井上隆藏, して令名ある大國隆正仲あり、文三郎亦其の門人であつたからであらう。斯, が御雇を命ぜられ、翌日權大納言正, 當日は雨儀を用ゐさせられ, 郎, 第二卷第五編第、, 津和野藩主, 隱岐守, 二章第四節參照, 判事, 神祇官, 英, 枝, 磨, 利, 瑞, 正, 新式の制, 定, 第二十編新政の基礎, 三六〇
割注
- 第二卷第五編第、
- 津和野藩主
- 隱岐守
- 二章第四節參照
- 判事
- 神祇官
- 英
- 枝
- 磨
- 利
- 瑞
- 正
頭注
- 新式の制
- 定
柱
- 第二十編新政の基礎
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- 三六〇
注記 (36)
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