『維新史』 維新史 5 p.467

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都府等へ出頭して、行啓御中止の哀訴歎願に及ぶ市民は其の數を知らず、又姫, 提なるべしと思惟し、人心は再び動搖して止まなかつた。即ち群衆は北野天, の慰撫に努め、漸く之を鎭撫せしむる事を得たのである。斯くて皇后に於か, も亦東京に行啓遊ばされる事となり、九月十九日に至り、行啓の期を十月五日, 大忠海江田信義以下三十名は連署して同じく行啓の御中止を請願する有樣, 滿宮に參詣して、行啓の御中止並びに御還幸の祈願を爲し、或は御所・留守官・京, と布告せられた。京都の市民は只管天皇の御還幸を鶴首御待ち申上げてゐ, た際、端なくも皇后の東京行啓の事が仰出されたので、これこそ必ず遷都の前, 是より以後、東京は急速に我が國政治の中心と成るに至つたのである。, 告を發して遷都にあらざる旨を示し、或は自ら組頭等を召して懇諭する等、其, であつた。是に於いて留守長官中御門經之・京都府知事長谷信篤等は、或は諭, 路藩知事酒井忠邦も東京行啓の不可を建言し、彈正臺京都出張所員たる彈正, 今後日々御學問所に出御あつて、政務を御親裁あらせられる旨を仰出された。, 畏くも天皇に於かせられては、東京に於いて萬機を親裁遊ばされるや、皇后, 行啓の布, 皇后東京, 運動, 留守官京, 告と反對, 都府の綴, 撫, 第三章東京奠都第三節車駕再幸, 四六九

頭注

  • 行啓の布
  • 皇后東京
  • 運動
  • 留守官京
  • 告と反對
  • 都府の綴

  • 第三章東京奠都第三節車駕再幸

ノンブル

  • 四六九

注記 (23)

  • 948,537,63,2332都府等へ出頭して、行啓御中止の哀訴歎願に及ぶ市民は其の數を知らず、又姫
  • 1181,535,60,2329提なるべしと思惟し、人心は再び動搖して止まなかつた。即ち群衆は北野天
  • 366,550,67,2313の慰撫に努め、漸く之を鎭撫せしむる事を得たのである。斯くて皇后に於か
  • 1526,539,61,2324も亦東京に行啓遊ばされる事となり、九月十九日に至り、行啓の期を十月五日
  • 720,539,68,2328大忠海江田信義以下三十名は連署して同じく行啓の御中止を請願する有樣
  • 1066,534,60,2330滿宮に參詣して、行啓の御中止並びに御還幸の祈願を爲し、或は御所・留守官・京
  • 1414,538,62,2325と布告せられた。京都の市民は只管天皇の御還幸を鶴首御待ち申上げてゐ
  • 1297,540,59,2326た際、端なくも皇后の東京行啓の事が仰出されたので、これこそ必ず遷都の前
  • 1758,535,61,2135是より以後、東京は急速に我が國政治の中心と成るに至つたのである。
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