『維新史』 維新史 5 p.493

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も亦決して尠くはなかつたのである。, 歸依し給へる事實を述べ、神儒佛の三教一致の必要なるを説き、速かに衆庶の, 多の尊き名寶珍籍が弊履の如く破棄せられ、或は散逸して、今猶行方を失へる, もの數知れず、又古寺名刹にして破却の厄に遭ひ、衆庶の信仰を絶たれたもの, 耳目を開いて、外夷の妖害を却くべき事を建言した。又三河・信越等に於ける, 隆を圖つた。高野山の僧雲照も亦上京して、同じく御歴代天皇の厚く佛教に, 起せしめるに至つたのである。, の存せる事は、特筆すべきである。例へば出雲の本覺坊寂順, 如きは、直ちに上京して、神佛は古來一體にして分離すべからざること、並びに, 御歴代天皇の佛教を尊信し給へる事實を政府に陳情して、一實兩部神道の興, 庶の信仰を繋ぎ來れる佛教も、忽ち廢滅の運命に瀕したのであつた。加之、幾, 併し斯かる廢佛毀釋の激勢の中に在つて、敢然身を護法の爲に挺した僧侶, 僧徒の奮起の如きは、事誤解に發し、流言に惑はされたに因るが、遂に暴動を惹, ・密嚴院泰良の, 甚しきは還俗せる僧侶にして、自ら廢佛を行ふ者があり、千有餘年に亙つて衆, 村, 田, 僧侶の奮, 起, 第四章祭政一致第二節神佛分離と廢佛毀釋, 四九五

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  • 僧侶の奮

  • 第四章祭政一致第二節神佛分離と廢佛毀釋

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  • 四九五

注記 (21)

  • 1401,515,56,1138も亦決して尠くはなかつたのである。
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