『維新史』 維新史 5 p.537

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露國の南侵に備へんとせるものであつた。更に又開國和親の國是は樹立せ, があつたのに鑑み、祭政一致・敬神崇祖の實を擧げしめて、萬遺憾なきを期せん, 庫の窮乏は殆んど其の極に達し、富國強兵の如きは到底一朝には達成し得ら, 拓は、箱館の戰も漸く鎭定せる故、急速に拓殖經營・士人綏撫の方策を講じ、以て, 相伍するは事決して容易でなく、況んや幕府失政の後を承けて財政の紊亂・府, 布くに決せるを以て、改めて是が具體案を諮らんとせるものであり、蝦夷地開, は、治教猶〓治せずして、國民は動もすれば基督教に蠱惑せられんとする傾き, 御下問の諸件は一として當時に於ける重大國策ならざるはなく、皇道興隆, とせるものであり、知藩事任命は、廟議諸侯の版籍奉還を許し、府藩縣三治制を, れざるの状態にあつた。これ外國交際・會計の二事に關して、對策を諮詢せる, 所以である。諸員一同は聖旨を拜戴して感激措く能はず、何れも宇内に毅然, たる皇國日本を再建せんとするの意氣に燃えて、奉答書を上つたのであつた。, られたとは云へ、數百年に亙る鎖國孤立の弊習を俄に一擲して、宇内の列強と, 幾ばくもなく六月十七日には諸侯の版籍奉還は聽許となり、續いて七月八日, と是が打, 國歩艱難, 開の急務, 第二十一編内治外交の刷新, 五四〇

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  • と是が打
  • 國歩艱難
  • 開の急務

  • 第二十一編内治外交の刷新

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  • 五四〇

注記 (19)

  • 1049,543,69,2326露國の南侵に備へんとせるものであつた。更に又開國和親の國是は樹立せ
  • 1506,547,65,2331があつたのに鑑み、祭政一致・敬神崇祖の實を擧げしめて、萬遺憾なきを期せん
  • 707,541,67,2329庫の窮乏は殆んど其の極に達し、富國強兵の如きは到底一朝には達成し得ら
  • 1163,547,69,2324拓は、箱館の戰も漸く鎭定せる故、急速に拓殖經營・士人綏撫の方策を講じ、以て
  • 822,546,67,2328相伍するは事決して容易でなく、況んや幕府失政の後を承けて財政の紊亂・府
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  • 1624,551,64,2323は、治教猶〓治せずして、國民は動もすれば基督教に蠱惑せられんとする傾き
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