『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 2 訳1上1633年08月-1634年04月 p.22

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

日本の流儀に從って挨拶したのち、退出した。, を傳えると、殿下もまた我々に、今年は何隻の船が來著したか、またなお今後も何隻か來航する, 我々かもしくは他の誰かが難題を斷わることもできよう、と。それにつき、殿下に衷心から謝意, かし時期もすでに遲く、しかも毎日逆風が吹いているので、今年は現われないのではないかと, 危惧している、と鄭重に答えておいた。殿下は、そのことはいずれ明らかとなるであろう、と言, カピテンはその旨手紙で知らせてほしい、そうすれば、我々はそれを妨げることができ、しかも, った。そして、通詞から我々が暇を乞うように注意されたので、そうしたいと願い、許されて、, 見込であるか、と訊ねた。それについては、シャムから一隻、別にフォルモサから一隻(このほう, た勞苦に感謝して、恭々しく受取った。デインシロウ殿の貴人は、自分の主人の手紙をまだも, 〓參し、取出して、これを閣下に手渡して頂きたいと頼んだが、それを我々はこれまでに拂われ, からもう一人が、それぞれの主人の名でいろいろと挨拶を述べるため我々を〔長崎の宿舍に〕, 訪ねて來た。最後にマタゼイモン殿の貴人はニコラス・クー。ケバッケル閣下への返書一通を持, にオランダ・カピテンは乘っていたが)、都合二隻來航し、なお他に二隻が來る見込みである。し, マタゼイモン殿のところ, 貴人, と我々との間でも、同樣の問答が行われた。正午ごろ、二人の, 、すなわちデインシロウ殿のところから一人〓, (edelluijden), マタゼイモン, ○後出の七兵ヽ, 衞である。, ○士分の者ヽ, ○長崎奉行、曾我, を指す(, 又左衞門占祐。, マタゼイモンれ, 長への書翰, せしめ商館, 蘭船來航の, 兩奉行家臣, をして答禮, 見込を訊ね, 我古祐を訪, 問す, を託す, らる, 長崎奉行曾, 一六三三年九月, 二〇, 一六三三年九月

割注

  • ○後出の七兵ヽ
  • 衞である。
  • ○士分の者ヽ
  • ○長崎奉行、曾我
  • を指す(
  • 又左衞門占祐。
  • マタゼイモンれ

頭注

  • 長への書翰
  • せしめ商館
  • 蘭船來航の
  • 兩奉行家臣
  • をして答禮
  • 見込を訊ね
  • 我古祐を訪
  • 問す
  • を託す
  • らる
  • 長崎奉行曾

  • 一六三三年九月

ノンブル

  • 二〇
  • 一六三三年九月

注記 (40)

  • 974,579,58,1103日本の流儀に從って挨拶したのち、退出した。
  • 1591,585,74,2280を傳えると、殿下もまた我々に、今年は何隻の船が來著したか、またなお今後も何隻か來航する
  • 1695,585,77,2282我々かもしくは他の誰かが難題を斷わることもできよう、と。それにつき、殿下に衷心から謝意
  • 1278,584,73,2273かし時期もすでに遲く、しかも毎日逆風が吹いているので、今年は現われないのではないかと
  • 1167,575,78,2283危惧している、と鄭重に答えておいた。殿下は、そのことはいずれ明らかとなるであろう、と言
  • 1806,596,71,2264カピテンはその旨手紙で知らせてほしい、そうすれば、我々はそれを妨げることができ、しかも
  • 1065,586,73,2261った。そして、通詞から我々が暇を乞うように注意されたので、そうしたいと願い、許されて、
  • 1488,585,73,2278見込であるか、と訊ねた。それについては、シャムから一隻、別にフォルモサから一隻(このほう
  • 326,572,75,2273た勞苦に感謝して、恭々しく受取った。デインシロウ殿の貴人は、自分の主人の手紙をまだも
  • 430,515,83,2330〓參し、取出して、これを閣下に手渡して頂きたいと頼んだが、それを我々はこれまでに拂われ
  • 640,571,78,2286からもう一人が、それぞれの主人の名でいろいろと挨拶を述べるため我々を〔長崎の宿舍に〕
  • 533,562,78,2292訪ねて來た。最後にマタゼイモン殿の貴人はニコラス・クー。ケバッケル閣下への返書一通を持
  • 1384,597,68,2261にオランダ・カピテンは乘っていたが)、都合二隻來航し、なお他に二隻が來る見込みである。し
  • 749,2272,56,584マタゼイモン殿のところ
  • 767,567,59,108貴人
  • 851,1370,67,1479と我々との間でも、同樣の問答が行われた。正午ごろ、二人の
  • 750,881,73,1099、すなわちデインシロウ殿のところから一人〓
  • 839,574,38,217(edelluijden)
  • 877,643,49,330マタゼイモン
  • 782,1978,44,261○後出の七兵ヽ
  • 741,1969,38,179衞である。
  • 796,683,42,228○士分の者ヽ
  • 895,1004,45,352○長崎奉行、曾我
  • 751,681,42,134を指す(
  • 853,1004,41,271又左衞門占祐。
  • 877,643,48,328マタゼイモンれ
  • 622,296,43,214長への書翰
  • 667,301,42,208せしめ商館
  • 1629,307,42,210蘭船來航の
  • 756,295,43,210兩奉行家臣
  • 713,297,39,212をして答禮
  • 1586,308,38,211見込を訊ね
  • 842,296,41,215我古祐を訪
  • 802,295,37,82問す
  • 576,296,43,125を託す
  • 1548,309,31,79らる
  • 887,298,42,214長崎奉行曾
  • 1932,809,44,285一六三三年九月
  • 1916,2568,42,81二〇
  • 1932,809,44,285一六三三年九月

類似アイテム