『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 8 訳3上1637年08月-1638年06月 p.52

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ないなどとは、我々に言い表わし得る以上に殘念なことである。ポルトガル人は非常に僅かの、, ち、ポルトガル人の行爲と取引とは惡意によるものであり、そして處罰に値する。貴下等の愁, くも低く定められた原因であり、その結果、ポルトガル人は繁榮しているのに、一〇〇〇ピコル, 以上も持ち渡った我々にとっては、そうでないのである、と。殿下等はこう答えた。すなわ, 訴は、根據あるものであって、しかも理由のないことではない。それにも拘らず我々は皇帝の, は簡單に述べるつもりである。すなわち、我々にとっては、陛下の信頼すべき良き從僕である, そしてたった二〇〇ピコルの生絲を持ち渡っただけで、しかも、そのことがパンカド値段がか, 命令には從わせなくてはならず、またそうすべきであって、それは我々によって變更されるこ, れについて貴下等殿下等は總べてを完全に聞いた筈だと私は思う。愁訴や嘆願の言葉で貴下等, をうんざりさせないために、我々は總べてそれに讓ることとする。しかし、ひとつのことを私, と思っている我々が、ポルトガル人が彼等自身の過失によって受けた罰に加擔しなくてはなら, 貴下の愁訴を平戸の領主に提出せよ。それは、貴下の愁訴が閣下, 〓話頭し、そして彼等殿下等に以下のような仕方で語りかけた。すなわち、統治している閣下等, となく、完全にそのままにしておかなくてはならないものである。宮廷〓。に訴えるなら、, 〓占にカ〓よ。何故私がこの地へやって來たか、その理由を我々は昨日フェゾ殿に詳細に述べたので、そ, を通じて最高政府の, 一六三七年九月, 〓〓に訴えるなら、, ○平戸の, 領主。, ○江戸, の言上に委, 幕府, 人持渡り生, ポルトガル, 絲は僅少な, の訴を是と, の重きを説, 要望書は松, 奉行力ロン, するも幕命, 浦氏にも提, 出すべし, り, く, 一六三七年九月, 五一

割注

  • ○平戸の
  • 領主。
  • ○江戸
  • の言上に委
  • 幕府

頭注

  • 人持渡り生
  • ポルトガル
  • 絲は僅少な
  • の訴を是と
  • の重きを説
  • 要望書は松
  • 奉行力ロン
  • するも幕命
  • 浦氏にも提
  • 出すべし

  • 一六三七年九月

ノンブル

  • 五一

注記 (37)

  • 1148,604,69,2267ないなどとは、我々に言い表わし得る以上に殘念なことである。ポルトガル人は非常に僅かの、
  • 729,606,67,2271ち、ポルトガル人の行爲と取引とは惡意によるものであり、そして處罰に値する。貴下等の愁
  • 937,603,68,2262くも低く定められた原因であり、その結果、ポルトガル人は繁榮しているのに、一〇〇〇ピコル
  • 831,604,68,2274以上も持ち渡った我々にとっては、そうでないのである、と。殿下等はこう答えた。すなわ
  • 622,598,68,2274訴は、根據あるものであって、しかも理由のないことではない。それにも拘らず我々は皇帝の
  • 1356,602,69,2273は簡單に述べるつもりである。すなわち、我々にとっては、陛下の信頼すべき良き從僕である
  • 1043,601,67,2277そしてたった二〇〇ピコルの生絲を持ち渡っただけで、しかも、そのことがパンカド値段がか
  • 517,600,68,2275命令には從わせなくてはならず、またそうすべきであって、それは我々によって變更されるこ
  • 1569,592,68,2286れについて貴下等殿下等は總べてを完全に聞いた筈だと私は思う。愁訴や嘆願の言葉で貴下等
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