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うのが、これら執政官たちの意圖だからである。しかもそれらの船に人員を滿載し、例外なく, 四、五隻の船舶〔の派遣〕を許可されるに違いない。その上また、皇帝陛下が本件を確認し、, あり、彼等がそれらをマカオから來たガリオット船だと考えるようにしようというのである。, 總べての日本のジャンク船を集めて、そこで下の地方の領主たちのひとりにこの仕事のための, 〔ポルトガル人の〕ガリオット船も一隻たりとも滯泊させず、總べてを彼等が收公しようとい, に關する報告も送り出すことができなくなるに違いない。何故なら、シナ人のジャンク船も, かつこれを實行せよと命ずるつもりであるか否かもなお確實でないということに、充分注意を, 命令を出させ、そのひとはそのために大變良い提案を知っている由である。すなわち、三隻の, ガリオット船を(スペイン人たちを欺くために)マニラの灣の艦隊の前面に進入させることで, しい。そうなれば貴下は、貴下の物分りの良さのお蔭で資本の運送及び貿易の維持のため、, 送り出すための一隻の船すら維持できなくなるに違いなく、然り、貴下等の貿易や當地の状况, 拂ってほしい。確かに當地の執政官等は、宣教師たちの執拗さに我慢できず、かつマニラにい, このことを熟考し、そしてそのことによって貴下がどれほどの優位、利盆、恩惠、利得及び名, で熱意を示してほしいし、かつ、本年ないし通例の年よりも二、三隻多くの船舶を來させてほ, 譽をかち得ることとなるかを考えてほしい。その上で、このような素晴らしい仕事に自由意志, 長崎奉行に, 亦派遣せら, を牽制すべ, るべし, 蘭船數隻も, 熱意あるも, 幕命の歸趨, 船も收公し, 中國船も葡, 隻を以て敵, 日本船と共, 收公葡船一一, にマニラを, 攻略すべし, は定め難し, 國大名の一, 指揮官は西, し, 一六三七年十一月, 八六
頭注
- 長崎奉行に
- 亦派遣せら
- を牽制すべ
- るべし
- 蘭船數隻も
- 熱意あるも
- 幕命の歸趨
- 船も收公し
- 中國船も葡
- 隻を以て敵
- 日本船と共
- 收公葡船一一
- にマニラを
- 攻略すべし
- は定め難し
- 國大名の一
- 指揮官は西
- し
柱
- 一六三七年十一月
ノンブル
- 八六
注記 (35)
- 1449,607,55,2272うのが、これら執政官たちの意圖だからである。しかもそれらの船に人員を滿載し、例外なく
- 502,602,56,2254四、五隻の船舶〔の派遣〕を許可されるに違いない。その上また、皇帝陛下が本件を確認し、
- 1031,608,53,2239あり、彼等がそれらをマカオから來たガリオット船だと考えるようにしようというのである。
- 1343,604,55,2272總べての日本のジャンク船を集めて、そこで下の地方の領主たちのひとりにこの仕事のための
- 1554,631,56,2240〔ポルトガル人の〕ガリオット船も一隻たりとも滯泊させず、總べてを彼等が收公しようとい
- 1659,611,57,2268に關する報告も送り出すことができなくなるに違いない。何故なら、シナ人のジャンク船も
- 398,607,55,2270かつこれを實行せよと命ずるつもりであるか否かもなお確實でないということに、充分注意を
- 1238,603,56,2271命令を出させ、そのひとはそのために大變良い提案を知っている由である。すなわち、三隻の
- 1134,607,55,2267ガリオット船を(スペイン人たちを欺くために)マニラの灣の艦隊の前面に進入させることで
- 607,605,57,2240しい。そうなれば貴下は、貴下の物分りの良さのお蔭で資本の運送及び貿易の維持のため、
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- 292,605,56,2264拂ってほしい。確かに當地の執政官等は、宣教師たちの執拗さに我慢できず、かつマニラにい
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