『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 20 訳8上1643年09月-1644年06月 p.4

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命じており、また、江戸への道中我々に対して馬を提供することも命じられた。, の置かれた状況は良好であり我々はそれを身をもって知るだろう、とも書いてあった。我々は、, そのことは我々の到着によって決着が着くのだと言われているからである。知事からの手紙に, 於いて我々〔オランダ人〕の船が、風や潮流の中でも曳航によって一箇所から一箇所へより早, 限り早く江戸へ参府するように命じていた。その目的のために前述の知事は、長崎と大坂の間, はまた、さらに困難や障害があるに違いないと恐れたり心配する必要はない、オランダ人たち, 〓のだと推測している。というのは、彼等が何か最高政府に満足を与えられないところがあり、, 目促のであり会社にとって幸運なことであると説明された。しかし我々は、〔このことは〕主に、江戸, 前述の知事権八殿, に位置するすべての領主に対して提示するよう書付を添えた。その中で〔奉行は〕皇帝の名に, 行へ返書オランダ人が受けた(彼等の言うような)栄誉について非常に喜んでいることを示し、直ちに, く着けるようにオランダ人たちに(それが必要ならば)領主の小早や早舟を提供するようにと, に対しそれに答える手紙が送られた。偉大なる神がすべてを望, にいるオランダ人〓, このような名誉は、今までにわが国に対して与えられたことはなく、このことは大したこと, との関わりによるも, 対馬殿, の署名した書翰を携えて来た。それは、オランダのカピテンは可能な, 号乗組員のうち十名を指す。訳文編之七、一四七~八頁参看, ○南部藩領山田浦にて捕縛され江戸へ護送された蘭船ブレスケンス, ○長崎奉行山, 崎権八郎正信, 豆守信綱, ○松平伊, )阿部対, 馬守重次, の領主に早, 長崎大坂間, 供を命令, 状を伝達, 供述に疑点, 舟・馬の提, 年寄衆の書, あり、商館, 長到着を待, 使を遣わし, 奉行の添状, 拘禁蘭人の, 長崎奉行急, 理由, 参府督促の, つ, (tsussimadonne), 六四三年十一月船中にて, 二

割注

  • 号乗組員のうち十名を指す。訳文編之七、一四七~八頁参看
  • ○南部藩領山田浦にて捕縛され江戸へ護送された蘭船ブレスケンス
  • ○長崎奉行山
  • 崎権八郎正信
  • 豆守信綱
  • ○松平伊
  • )阿部対
  • 馬守重次

頭注

  • の領主に早
  • 長崎大坂間
  • 供を命令
  • 状を伝達
  • 供述に疑点
  • 舟・馬の提
  • 年寄衆の書
  • あり、商館
  • 長到着を待
  • 使を遣わし
  • 奉行の添状
  • 拘禁蘭人の
  • 長崎奉行急
  • 理由
  • 参府督促の

  • (tsussimadonne)
  • 六四三年十一月船中にて

ノンブル

注記 (45)

  • 1315,593,56,1921命じており、また、江戸への道中我々に対して馬を提供することも命じられた。
  • 598,599,57,2300の置かれた状況は良好であり我々はそれを身をもって知るだろう、とも書いてあった。我々は、
  • 803,587,56,2291そのことは我々の到着によって決着が着くのだと言われているからである。知事からの手紙に
  • 1517,590,59,2289於いて我々〔オランダ人〕の船が、風や潮流の中でも曳航によって一箇所から一箇所へより早
  • 1725,584,55,2296限り早く江戸へ参府するように命じていた。その目的のために前述の知事は、長崎と大坂の間
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  • 1111,422,56,2458目促のであり会社にとって幸運なことであると説明された。しかし我々は、〔このことは〕主に、江戸
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  • 496,360,57,2523行へ返書オランダ人が受けた(彼等の言うような)栄誉について非常に喜んでいることを示し、直ちに
  • 1416,590,56,2283く着けるようにオランダ人たちに(それが必要ならば)領主の小早や早舟を提供するようにと
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