『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 20 訳8上1643年09月-1644年06月 p.118

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になっていて、風が南向きに吹いている時、火を掛けて焼き払い、その〓に商品を掠め取ろう, て昨年の十月に私に頼んで手に入れた大きな犬について丁寧な言葉で礼を言った。その対価と, して、一枚四タエル三マースのスホイト銀三〇枚を我々に贈った。彼は、前記の犬(すでに, 同月十四及び十五日暗い、雨模様で、嵐のような天気。南風, たことを神に感謝する。我々はまた、知事三郎左衛門殿が先月大坂から乗船し、(風と天気を見, とした、というのである。これらの企てが失敗に終わったこと、知事もまた〔放火犯より〕用, る限り)近日中に当地に現れることを知った。, 各所に火をつける積もりであったことを白状した。すなわち主に略奪するために、(オランダ人, の住んでいる), 心深く事を運び、すべて〔の会社の財産〕について良い管理がなされ、見張りが付けられてい, 島に隣接した家々に、倉庫群が商品でいっぱい, の配下の貴族が商館にやって来て、我々に彼の主人の名に於い, 同月十六日晴天、南西の風。今日は、平戸から一〇○○俵の玄米が届いた。一俵は三二, 部返済に当てられるものである。, 夕刻、博多の王, 人りで、平戸の領主の負債の, ガンタン, 八)。しかし通例江戸時代前半の長崎商館でつけられていた帳簿類に於いて, いている時」までも括弧に含む, ○原本では後出「倉庫群が」から「吹, 右衛門佐忠之、, ○福岡藩主黒田, ノが六四カッティーと言い換えられている。(仕訳帳一六四三-四四、nfj八四四ka一一八一, ○重さや米の量の単位。換算は一定ではない。同年の仕訳帳の記載によれば、この場合は三二ガンタ, 八)。しかし通例江戸時代前半の長崎商館でつけられていた帳簿類に於いて, は、一ガンタンは一升(約一・八リットル)として計算されている, (gantangh), (coninck van hacatta), facatta, 坂を出発, 済される, 負債一部仮, 奉行馬場大, 平戸藩主の, の代銀支払, 福岡藩王犬, 六四四年五月長崎にて, 一一七

割注

  • いている時」までも括弧に含む
  • ○原本では後出「倉庫群が」から「吹
  • 右衛門佐忠之、
  • ○福岡藩主黒田
  • ノが六四カッティーと言い換えられている。(仕訳帳一六四三-四四、nfj八四四ka一一八一
  • ○重さや米の量の単位。換算は一定ではない。同年の仕訳帳の記載によれば、この場合は三二ガンタ
  • 八)。しかし通例江戸時代前半の長崎商館でつけられていた帳簿類に於いて
  • は、一ガンタンは一升(約一・八リットル)として計算されている
  • (gantangh)
  • (coninck van hacatta)
  • facatta

頭注

  • 坂を出発
  • 済される
  • 負債一部仮
  • 奉行馬場大
  • 平戸藩主の
  • の代銀支払
  • 福岡藩王犬

  • 六四四年五月長崎にて

ノンブル

  • 一一七

注記 (38)

  • 1609,590,59,2282になっていて、風が南向きに吹いている時、火を掛けて焼き払い、その〓に商品を掠め取ろう
  • 482,578,61,2287て昨年の十月に私に頼んで手に入れた大きな犬について丁寧な言葉で礼を言った。その対価と
  • 381,581,57,2278して、一枚四タエル三マースのスホイト銀三〇枚を我々に贈った。彼は、前記の犬(すでに
  • 1101,636,55,1534同月十四及び十五日暗い、雨模様で、嵐のような天気。南風
  • 1301,579,59,2291たことを神に感謝する。我々はまた、知事三郎左衛門殿が先月大坂から乗船し、(風と天気を見
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  • 1204,586,54,1102る限り)近日中に当地に現れることを知った。
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