『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 23 訳9 1644年10月-1646年09月 p.183

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して、〔正直に言うようにという商館長の〕前述の提案に従っても如何なる悪い憶測をするこ, ともあり得ないだろう、何故なら、前述の協定は我々の国にとっては、ただそれによって利益, 再び当地で信用上援助〔して日本で貿易できるように〕するようなことになれば、現在でさえ, を得るためにポルトガル人と締結したのであるから。すなわち、既に我々の国で充分効果が表, あるから。さらに、我々は商人であり、ポルトガル人の真の敵なのであるから、もし、彼等を, 乏しい我々自身の利益を損なうことになる。まさに、商人のあらゆる本質に反する、というこ, われているように、カスティリア人に対して行なっている戦争をそれによって軽減するためで, とである、と。それは充分説得的な理由だと思われたが、〔通詞たちは〕大官たちに於いては、, たのであるからなおさらである、と言い張った。それに対して以下のように返答した。すなわ, 〓そのように理解されないのではないかと懸念した。従って、当面如何なる結論も下し得ず、, ころではなく、従って日本国民は、彼等〔日本人〕の視野の広い洞察力に優れた理解力に照ら, スベルフ号と直航してきたズワルテン・べール号が、そしてタイオワン経由バタフィアからの, 我々と彼等の双方でこの問題についてさらに熟慮することを〔通詞たちに〕勧めた。, ち、〔一部の〕国民が、互いに敵意ある行動に及んだが、〔オランダの〕最高政府の関知すると, 同月三日トンキンからの二隻、〔すなわち〕(タイオワン経由の)フライト船ヒルレハしル, 商館長の意, ルスベルフ, ヒルレハー, 号、ズワル, 見, 一六四六年九月長崎にて, 一八四

頭注

  • 商館長の意
  • ルスベルフ
  • ヒルレハー
  • 号、ズワル

  • 一六四六年九月長崎にて

ノンブル

  • 一八四

注記 (22)

  • 1443,574,65,2305して、〔正直に言うようにという商館長の〕前述の提案に従っても如何なる悪い憶測をするこ
  • 1339,574,67,2307ともあり得ないだろう、何故なら、前述の協定は我々の国にとっては、ただそれによって利益
  • 937,571,66,2307再び当地で信用上援助〔して日本で貿易できるように〕するようなことになれば、現在でさえ
  • 1239,571,69,2309を得るためにポルトガル人と締結したのであるから。すなわち、既に我々の国で充分効果が表
  • 1038,572,65,2308あるから。さらに、我々は商人であり、ポルトガル人の真の敵なのであるから、もし、彼等を
  • 839,571,62,2302乏しい我々自身の利益を損なうことになる。まさに、商人のあらゆる本質に反する、というこ
  • 1141,571,65,2308われているように、カスティリア人に対して行なっている戦争をそれによって軽減するためで
  • 737,574,67,2288とである、と。それは充分説得的な理由だと思われたが、〔通詞たちは〕大官たちに於いては、
  • 1747,573,59,2308たのであるからなおさらである、と言い張った。それに対して以下のように返答した。すなわ
  • 631,511,87,2328〓そのように理解されないのではないかと懸念した。従って、当面如何なる結論も下し得ず、
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