『日本関係海外史料』 イギリス商館長日記 4 訳文編之上 元和1年5月~3年6月 p.188

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皇帝は考えているのである。, 我々はボンゴ樣から豚一五頭を買入れた。値段は總べてで丁銀八○匁であった。, 三十日今朝は本曇りの天氣で、烈しい強風を伴ない、風向きは前と同じく北東であった。, に近い一嶋に兵士たちを運ぶとの噂がある由を傳えて來た、と語った。しかし私は、どちらか, 務のためにシナへ派遣しようと思っていた小型のソモ船(或いはジャンク船)を、ゴンロク殿, と言うと行先はリケア諸嶋であろうと思う。その地にはフィデイア樣が潜伏しているとたぶん, しかし正午過ぎには南東の風に變り、日中の殘りとその後の夜間は、時折激しく雨を伴なっ, チャイナ・キャプテンは私に、昨夜彼の弟が彼に陸路飛脚を寄越して彼に、彼等が我々の業, また我々は平戸の王から二六袋の米を受領したが、その内一袋は前の勘定の分であり、從っ, 五嶋の一嶋の長官, と呼ぶシナ, た。夜分は極めて風が強く、風向きは南西に變った。, 商館を見に來たが、この人は我々の船ホジアンダー號上に水先案内人を派遣して呉れた人物で、, が今日我々のイギリス, を癒すためイ。シュウ, が長崎で差押えた由、しかし〔その船で〕今ではタッカ・サンガい, 牛肉一片と牝鷄一〇羽の贈物を持參した。彼は、彼の背骨にもっている痛み(すなわち苦痛, にある温泉, に行くところである。, わち臺灣嶋を指す。, ○高砂又は高山國すな, 平戸領壹岐嶋, ○壹州すなわち, 四日附書状の差出人「近紹嘉」に當る。八月三十日の條參照, ○英連邦省所藏0・c文書六|七四六號〔元和四年〕十二月廿, ンク船の接, く途次英商, 收せられし, 派して長崎, に在るジャ, へ湯治に赴, 華宇飛脚を, 遠征の噂, 幕府軍高砂, 事を報ず, 館を訪ふ, 藤紹嘉壹岐, 五嶋代官近, 豚を購ふ, 一八八, 一六一五年十月

割注

  • わち臺灣嶋を指す。
  • ○高砂又は高山國すな
  • 平戸領壹岐嶋
  • ○壹州すなわち
  • 四日附書状の差出人「近紹嘉」に當る。八月三十日の條參照
  • ○英連邦省所藏0・c文書六|七四六號〔元和四年〕十二月廿

頭注

  • ンク船の接
  • く途次英商
  • 收せられし
  • 派して長崎
  • に在るジャ
  • へ湯治に赴
  • 華宇飛脚を
  • 遠征の噂
  • 幕府軍高砂
  • 事を報ず
  • 館を訪ふ
  • 藤紹嘉壹岐
  • 五嶋代官近
  • 豚を購ふ

ノンブル

  • 一八八
  • 一六一五年十月

注記 (41)

  • 408,648,53,658皇帝は考えているのである。
  • 1773,702,62,1907我々はボンゴ樣から豚一五頭を買入れた。値段は總べてで丁銀八○匁であった。
  • 1667,702,63,2187三十日今朝は本曇りの天氣で、烈しい強風を伴ない、風向きは前と同じく北東であった。
  • 615,650,58,2264に近い一嶋に兵士たちを運ぶとの噂がある由を傳えて來た、と語った。しかし私は、どちらか
  • 830,649,59,2268務のためにシナへ派遣しようと思っていた小型のソモ船(或いはジャンク船)を、ゴンロク殿
  • 510,648,58,2267と言うと行先はリケア諸嶋であろうと思う。その地にはフィデイア樣が潜伏しているとたぶん
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