『日本関係海外史料』 イギリス商館長日記 4 訳文編之上 元和1年5月~3年6月 p.531

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

をやろうと申出て呉れた。それに對して私は謝意を表わした。, で、ごく僅かに風が吹き、それは北の風であった。, 報を聞いているかを訊して見た。しかし、彼等は、アルバルトゥスが彼に先月二十三日までの, 上記の息子を殺した。しかもその後に彼の使用人たちは彼等の主君を殺して、そして彼等一同, 彼の手紙を書いたさい、まだ大坂までも來ていなかったというのが實情らしい。だから、いつ, 私はジョン・ヨッセンのところへ行き、彼を訪ねて、オランダ人一行のことで彼がどんな情, の生命を助け、領地を別の息子の手に殘し與えて呉れることを條件として、その首を外にいる, ころ、それらを彼は快く受取り、彼の兄の名儀で我々の用件の處理を願うため皇帝の閣僚に使, が靜謐のうちに主君を御上へ差出すつもりなら、年のころ一九歳ばかりになる彼の最年長の息, 私は平戸の王の弟を訪ねて行き、彼のところへ衛萄酒二樽と無花果一皿の贈物を持參したと, 兵士たちに差出した。噂によれば、その條件を皇帝は承諾した、とのことである〓, 子に彼の遺領相續を許してやろうと申出た。そのことが父の耳に達すると、彼は彼自身の手で, 十一日今朝は寒い靜穩な天氣であって、しかも終日乾燥した陽氣で、その後の夜分も同樣, からであ。, 一六一六年十月, る。」と。, であうう。何故ならば、これ程取るに足りない父親の息子なら、彼の言う通り、相續する(inehrit)には相應しくない, ○〓外註に記士, はさらに次のよ, うに記している。「この男は彼の息子を殺したのではない。皇帝は彼はもちろん他の誰にも領地を持つこにを許さない, であうう。何故ならば、これ程取るに足りない父親の息子なら、彼の言う通り、相續する(inehrit)には相應しくない, からであ。, 旋を乞ふ, 松浦信清を, 訪問して周, 子を殺す, 問して蘭商, 耶揚子を訪, 館長一行の, の陣に送る, 直盛其の長, 旅程を訊す, 家臣直盛の, 首級を秀忠, 五三一

割注

  • ○〓外註に記士
  • はさらに次のよ
  • うに記している。「この男は彼の息子を殺したのではない。皇帝は彼はもちろん他の誰にも領地を持つこにを許さない
  • であうう。何故ならば、これ程取るに足りない父親の息子なら、彼の言う通り、相續する(inehrit)には相應しくない
  • からであ。

頭注

  • 旋を乞ふ
  • 松浦信清を
  • 訪問して周
  • 子を殺す
  • 問して蘭商
  • 耶揚子を訪
  • 館長一行の
  • の陣に送る
  • 直盛其の長
  • 旅程を訊す
  • 家臣直盛の
  • 首級を秀忠

ノンブル

  • 五三一

注記 (35)

  • 638,628,61,1478をやろうと申出て呉れた。それに對して私は謝意を表わした。
  • 948,622,64,1208で、ごく僅かに風が吹き、それは北の風であった。
  • 424,623,69,2276報を聞いているかを訊して見た。しかし、彼等は、アルバルトゥスが彼に先月二十三日までの
  • 1573,603,73,2285上記の息子を殺した。しかもその後に彼の使用人たちは彼等の主君を殺して、そして彼等一同
  • 318,627,69,2263彼の手紙を書いたさい、まだ大坂までも來ていなかったというのが實情らしい。だから、いつ
  • 533,678,65,2225私はジョン・ヨッセンのところへ行き、彼を訪ねて、オランダ人一行のことで彼がどんな情
  • 1471,614,70,2275の生命を助け、領地を別の息子の手に殘し與えて呉れることを條件として、その首を外にいる
  • 742,624,67,2276ころ、それらを彼は快く受取り、彼の兄の名儀で我々の用件の處理を願うため皇帝の閣僚に使
  • 1787,605,72,2286が靜謐のうちに主君を御上へ差出すつもりなら、年のころ一九歳ばかりになる彼の最年長の息
  • 845,666,66,2228私は平戸の王の弟を訪ねて行き、彼のところへ衛萄酒二樽と無花果一皿の贈物を持參したと
  • 1365,610,74,1997兵士たちに差出した。噂によれば、その條件を皇帝は承諾した、とのことである〓
  • 1681,605,72,2286子に彼の遺領相續を許してやろうと申出た。そのことが父の耳に達すると、彼は彼自身の手で
  • 1053,667,72,2226十一日今朝は寒い靜穩な天氣であって、しかも終日乾燥した陽氣で、その後の夜分も同樣
  • 1185,617,41,212からであ。
  • 219,848,45,285一六一六年十月
  • 1139,615,46,165る。」と。
  • 1248,620,55,2263であうう。何故ならば、これ程取るに足りない父親の息子なら、彼の言う通り、相續する(inehrit)には相應しくない
  • 1411,2598,43,291○〓外註に記士
  • 1370,2597,39,292はさらに次のよ
  • 1294,613,55,2274うに記している。「この男は彼の息子を殺したのではない。皇帝は彼はもちろん他の誰にも領地を持つこにを許さない
  • 1249,621,56,2264であうう。何故ならば、これ程取るに足りない父親の息子なら、彼の言う通り、相續する(inehrit)には相應しくない
  • 1186,617,40,214からであ。
  • 763,340,40,170旋を乞ふ
  • 852,339,39,215松浦信清を
  • 807,339,42,215訪問して周
  • 1665,327,42,173子を殺す
  • 494,345,40,219問して蘭商
  • 538,344,41,218耶揚子を訪
  • 450,346,42,218館長一行の
  • 1513,332,41,212の陣に送る
  • 1710,325,43,218直盛其の長
  • 405,345,40,220旅程を訊す
  • 1602,330,41,211家臣直盛の
  • 1558,329,41,217首級を秀忠
  • 231,2564,46,109五三一

類似アイテム