『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 6 訳文編之2(上) 天文21年12月~23年11月 p.115

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将達や領主達のたいへん豪華な艀舟やパラオ船を率いています。それらは、漕ぎ手の付けてい, を備えた八三頭の象を率いており、後方に、日陰をつくるための脚付きの二四本の白い日傘に, る袖章によって各々の主人が誰であるか判ります。また、国王に同行し彼を見ようとする他の, 衛を率いていました。彼の前後には、およそ三〇人の領主達(○『数通の書翰の写し』では、, 取り囲まれて、白い象が来ました。彼は、全員がすべて儀式風に武装した三、〇〇○人もの護, 「およそ三〇乃至四〇人の領主達」となる。)が象に乗って来ました。白い象は、槌で打ち延ば, なぜなら、彼は、他の地方にはいない物、白い象を持っているからです。ある時、私はこの象, は誰も座っていません。他の舟がパラオ船の傍を通過する時、人びとは椅子に対してあたかも, そこに国王その人がいるかのように敬礼します。彼はさらに、一二〇隻の彼の宮廷の主要な部, した黄金を張った一脚の椅子を乗せ、帯のように腰に巻いた数本の太い銀の鎖を付け、胸と首, この国王は、白い象の主人と呼ばれています。それは彼等の間に存在し得る最高の尊称です。, のクアルタオ(○小型のずんぐりした馬。)と、部将達や領主達が乗ったたいへん豪華な椅子, にはひと巻きにした銀の鎖を掛けて現われました。人びとは、今回は水浴に行くので白(○銀, を河へ水浴に連れて行くのを見ました。彼は、前方の右側に、その土地の駿馬である一六〇頭, 大勢の人びとも艀舟で行きます。, 白象を尊重, す, 一一六

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  • 白象を尊重

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  • 一一六

注記 (18)

  • 1507,597,69,2283将達や領主達のたいへん豪華な艀舟やパラオ船を率いています。それらは、漕ぎ手の付けてい
  • 784,589,67,2286を備えた八三頭の象を率いており、後方に、日陰をつくるための脚付きの二四本の白い日傘に
  • 1403,599,67,2277る袖章によって各々の主人が誰であるか判ります。また、国王に同行し彼を見ようとする他の
  • 578,589,65,2279衛を率いていました。彼の前後には、およそ三〇人の領主達(○『数通の書翰の写し』では、
  • 682,591,65,2288取り囲まれて、白い象が来ました。彼は、全員がすべて儀式風に武装した三、〇〇○人もの護
  • 474,594,66,2282「およそ三〇乃至四〇人の領主達」となる。)が象に乗って来ました。白い象は、槌で打ち延ば
  • 1093,597,67,2282なぜなら、彼は、他の地方にはいない物、白い象を持っているからです。ある時、私はこの象
  • 1716,605,65,2282は誰も座っていません。他の舟がパラオ船の傍を通過する時、人びとは椅子に対してあたかも
  • 1611,601,67,2285そこに国王その人がいるかのように敬礼します。彼はさらに、一二〇隻の彼の宮廷の主要な部
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  • 269,596,62,2276にはひと巻きにした銀の鎖を掛けて現われました。人びとは、今回は水浴に行くので白(○銀
  • 990,598,67,2286を河へ水浴に連れて行くのを見ました。彼は、前方の右側に、その土地の駿馬である一六〇頭
  • 1313,594,54,779大勢の人びとも艀舟で行きます。
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