『大日本史料』 1編 4 延喜 9年正月~18年6月 p.151

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〓〓に任せらる、, 師、朝廷へ奏して興福寺の地藏尊を修補し、新に其堂を建、又丈六の阿彌陀、, りて、座主に補し玉ふと云々、くはしく注進にみゆ、是より次第に七大寺の, り、眞雅、源仁遺法の弟子の内、師の官途未ならす重任に補せられす、然るに, 壬子、寛平四年、尊師, 法〓漸く高かゆゑに、貞觀寺の座主久しく闕に及ふを以て、眞然に勅問あ, 奏す、三月九日、官符を賜ふて授く、古は具支汀をうくる時は、必官符を賜ふ, 一説曰、源仁僧都、今年盆信及師に傳法職位を授んとて、正月二十九日是を, 古記云、盆信は已に二の長者にて、元年より、眞然に代りて、後七日法を修せ, 庚戌、寛平二年、尊師, て是を授く、元慶八年傳法汀をうけて、官符今年に賜ふ事不審なりと古來, 評せり、仁和寺舊記にも、傳法汀を今年とあり、古來より兩説なれは決し難, し、, れハ、元慶八年にうけ玉ふは、高祖の六月七月兩度分をうけ玉ふならん, 七大寺は南都の七大寺なり、東大寺、西大寺、大, 安寺、興福寺、法隆寺、藥師寺、唐招提寺をいふ, 生年六, 生年五, 及と見えたり、東寺長者補任記に、今年阿闍梨職位をうくと, 今按るに、高祖大師唐土にて、六月七月八月と三度に灌頂をうけ玉ふ、さ, 十九、, 今年官符を申下し受玉ふは、高祖の八月に傳法阿闍梨位を受とありし、傳, 見ゆ、又受明灌頂は、眞雅、眞然も授け玉ふとみえたり、○中略, 法具支阿闍梨職位の灌頂なり、此時より外の灌頂にハ、官符を申請るに不, 十一, 主ニ補セ, 貞觀寺座, 七大寺〓, 興福寺ノ, ラル, ラル, 地藏等ヲ, 修造ス, 校ニ任ゼ, 盆信ト共, 傳法職位, ニ源仁ニ, ヲ受ク, 延喜九年七月六日, 一五一

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  • れハ、元慶八年にうけ玉ふは、高祖の六月七月兩度分をうけ玉ふならん
  • 七大寺は南都の七大寺なり、東大寺、西大寺、大
  • 安寺、興福寺、法隆寺、藥師寺、唐招提寺をいふ
  • 生年六
  • 生年五
  • 及と見えたり、東寺長者補任記に、今年阿闍梨職位をうくと
  • 今按るに、高祖大師唐土にて、六月七月八月と三度に灌頂をうけ玉ふ、さ
  • 十九、
  • 今年官符を申下し受玉ふは、高祖の八月に傳法阿闍梨位を受とありし、傳
  • 見ゆ、又受明灌頂は、眞雅、眞然も授け玉ふとみえたり、○中略
  • 法具支阿闍梨職位の灌頂なり、此時より外の灌頂にハ、官符を申請るに不
  • 十一

頭注

  • 主ニ補セ
  • 貞觀寺座
  • 七大寺〓
  • 興福寺ノ
  • ラル
  • 地藏等ヲ
  • 修造ス
  • 校ニ任ゼ
  • 盆信ト共
  • 傳法職位
  • ニ源仁ニ
  • ヲ受ク

  • 延喜九年七月六日

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  • 一五一

注記 (40)

  • 514,633,56,496〓〓に任せらる、
  • 279,632,63,2229師、朝廷へ奏して興福寺の地藏尊を修補し、新に其堂を建、又丈六の阿彌陀、
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