『大日本史料』 1編 18 天元 3年 7月~4年10月 p.96

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ヲ思止給ニケリ、, 吉水清眞、少筆〓良峯行正トイヘリ、, 後はひ出て家中を見るに、殘たる物なくみなとりてけり、筆〓一を置物厨子に殘した, 情おさへかたくして歸り來りて云やう、只今の御筆〓のねをうけたまはるに、あはれ, ケノ月、西ノ山ノハニカヽルヲナカメテ、大筆〓ヲ吹スマシテ居ケリ、勇徒等コレヲ, 〔古今著聞集〕, キクニ、不覺ノ〓下ケリ、各ナミタヲナカシテ、コレヲキル事アタワス、歸參シニケ, りけるを、三位とりてふかれたりけるを、出てさりぬる盜人はるかにこれを聞て、感, 勇徒等數十人仰ヲ奉テ、ヒソカニ行向フ、三位寢殿ノ西ノ妻内格子一間許アケテ、アリア, 博雅三位の家に盜人入たりけり、三品板敷の下ににけかくれにけり、盜人歸り、さて, いひて皆置きて出にけり、昔の盜人は又かくゆうなる心もありけり、, リ、宮待テトイ給ケレハ、具ニ此由ヲ申ス、宮此ヲキカセ給テ、同シク〓ヲナカシテ意趣, にたうとく候て惡心みなあらたまりぬ、とる所の物ともこと〳〵くに返し奉るへしと, 此大筆篥、近來ハタエタリ、康保三年十月七日、殿上侍臣舞御覽ノ日ハ、大筆〓, 異事ナシ, ○體源鈔、, ○續教訓鈔・體, 儉盜, 十一, 源鈔、異事ナシ, 〓ニ感ズ, 盜博雅ノ筆, 天元三年九月二十八日, 九六

割注

  • 異事ナシ
  • ○體源鈔、
  • ○續教訓鈔・體
  • 儉盜
  • 十一
  • 源鈔、異事ナシ

頭注

  • 〓ニ感ズ
  • 盜博雅ノ筆

  • 天元三年九月二十八日

ノンブル

  • 九六

注記 (24)

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