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幸に殘れり、後世人家立續ていまは町の中となれり、祭禮毎年九月廿四日、上社に對, は、然はよへり、其上相坂の神といへるを、略して坂神とはいふならし、坂上・逆髮, して、下の社とはよへり、あるひは、清水あるを以て清水大明神ともいへり、祭る所, なり、蓋し、當社をさかかみといひならはすことは、古昔、此社關山の坂の上にありしか, るにや、神體木像にして、琵琶を彈給ふ體也といふ、後世のこしらへものなり、, しませしこと、紹運録にもなく、もとより正史・實録にもしるさゝれは、決していつはり, 關明神の社清水町にあり、この邊往古は悉く關寺の界内なり、關寺廃して、此社, 訓同しきゆへに、誤をかさぬるものなるへし、歎息にたへたり、或曰、此社も〓丸な, 此説採用して論辨をなすに及はされとも、けしからぬ妄説なり、是猿, 樂者流の謠を信して、かゝる僞説をいひ出せる成へし、延喜帝に逆髮といへる皇女ま, 〔近江國輿地志略〕, 關明神の社上片原町に在、はしめは此社逢坂山の上にあり、手向神是也、, 騨丸の靈なり、土俗、〓丸をもつて延喜帝の皇子とすること、はなはたあやまりなり、, 中土俗云、祭神は延喜帝の皇女にして、〓丸の姉宮逆髪の皇女なり、, る所の神道祖神、, 祭, 皇女の髮、逆しまに生, り、かるかゆへにいふ, 七志賀郡, ○中, ○中, 略, 略, 大津, ○中, 略, 神體, 清水大明神, 天元三年九月二十八日, 一八二
割注
- 皇女の髮、逆しまに生
- り、かるかゆへにいふ
- 七志賀郡
- ○中
- 略
- 大津
頭注
- 神體
- 清水大明神
柱
- 天元三年九月二十八日
ノンブル
- 一八二
注記 (30)
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