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は、いとおしさよりも、御ためなんいと便なく、世の人もいひなし侍らんな, くるしうおほしめして、粟田殿にも、とみにやはせんしくたさせ給し、され, 侍しには、父おとゝのあなかちにし侍りしことなれは、いなひさせ給はす, なりにしにこそ侍れ、粟田のおとゝはせさせ給て、これにしも侍らさらん, をのつから心えやせさせ給けん、いとほいなき事におほしめしけること, と女院の道理のまゝの御事をおほしめし、又帥殿をは、よからすおもひき, こえさせ給けれは、入道殿の御事をいみしうしふらせ給けれと、いかてか, はりなりな、入道殿の世をしらせ給はん事を、御門いみしうしふらせ給け, くはおほしめし仰らるゝそ、大臣こえられたることたにいといとおしく, をねん比にときめかさせ給ふゆかりに、帥殿は明くれ御前に候はせ給て、, うけ給り給ふて、さかへそめさせ給にしまゝに、また外さまへもわかれす, 入道殿をはさらにも申さす、女院をもよからすことにふれて申させ給を、, 成にしそかし, り、皇后宮父おととおはしまさて、世中をひきかはらせ給はん事を、いと心, せ給へりしかは、帥殿はうと〳〵しくもてなさせ給へりけり、御門、皇后宮, 女院は、入道殿を取わき奉らせ給て、いみしう思ひ申さ, ○中, 略, 女院は、入道殿を取わき奉らせ給て、いみしう思ひ申さ, (詮子), 欲シ給ハ, 天皇道長, 女院天皇, ノ執政ヲ, 伊周道長, ニ説キ給, 等ヲ讒ス, 遇セラル, 東三條院, 道長ヲ殊, ズ, 長〓元年五月十一日, 四一一
割注
- ○中
- 略
- 女院は、入道殿を取わき奉らせ給て、いみしう思ひ申さ
- (詮子)
頭注
- 欲シ給ハ
- 天皇道長
- 女院天皇
- ノ執政ヲ
- 伊周道長
- ニ説キ給
- 等ヲ讒ス
- 遇セラル
- 東三條院
- 道長ヲ殊
- ズ
柱
- 長〓元年五月十一日
ノンブル
- 四一一
注記 (33)
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