『大日本史料』 4編 5 建久6年9月~9年12月 p.486

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ば、殿原みれ引出物を一つヽ友正にたびそはかりなき事をすべし、若取得, ぬ物ならば、友正其ぢやうにきらめくべしといひかためてぎり、かくて友, たり〓るに、友正やすく取てんと云けるを、傍輩共よをつゐでにくはせん, へつき入之〓れば、犬あへそくはず、今片手に之かうづかをとりて、死ぬ斗, せめ〓るを、傍輩共にくむ事、かぎりなし、去程に、其近邊に、事なのめならず, と思て、みれ一方に成くあらがひてぎり、友正云やう、したゝめおほせたら, 人くふ犬有をり、侍共寄合たり〓るが、其犬とりてんやと、何となく云出し, 一條二位入道, 正くずばかまにそばとりて、件の犬の前を過をるに、案のことく犬はしり, よも落じとぞ申をるを、老後にいかゞとは思ひながら、けらばのれかしと, 頼が七十有餘にて候〓るが、是を見て、わろくたかうまつる物かな、敦頼は, かゝりて、大口あきてくいつかんとするを、友正こぶしをにぎりて、犬の口, いはれ〓り〓れば、〓がて乘く、少も落ざり〓り、人々目をおどろかし〓り、, さなくよりみやづかへたり、禪門天下執權の後、諸大夫さふらひおほく初, 參したり〓るに、此友正われひとりこそ年比の者にては侍れとて、一座を, 〔古今著聞集〕, のもとに、下太友正と云隨身お, 興言利口, 十六, 保, 能, 隨身下太, 友正僚友, ト事ヲ爭, 其〓力, 建久八年十月十三日, 四八六

割注

  • 興言利口
  • 十六

頭注

  • 隨身下太
  • 友正僚友
  • ト事ヲ爭
  • 其〓力

  • 建久八年十月十三日

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  • 四八六

注記 (27)

  • 681,677,58,2211ば、殿原みれ引出物を一つヽ友正にたびそはかりなき事をすべし、若取得
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