『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.573

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彌陀佛とおもふ外は、別の念をおこさゝるなり、, と念佛し給へとこたへられたりける、いとたうとかりけり、又往生は一定, うたかひなからも念佛すれは、往生すともいはれけり、これもまたたうと, と思へは一定、不定とおもへは不定なりといはれけり、これもたうとし、又, 侍る事、いかゝして此さはりをやめ侍らんと申けれは、めのさめたらんほ, 思ひはたえ候へきと、, 又云、若自力の心に住せは、一聲なを自力なり、他力をたのむには、聲々念々, むへきなり、往生を期せん人は、決定の信をとりてしかも可相勵也、, 又云往生は決定とおもへは、定て生る、不定とおもへは不定なり、, 又云、あの阿波介か念佛も源空か念佛も、またくもて同念佛なり、助給へ阿, 法然上人云、一丈の堀をこえんとおもはん人は、一丈五尺をこえんとはけ, 又云、十聲一聲等、尺は念佛を信するやう、念々不捨者等は、念佛を行する樣, 皆他力也、, なり, 〔徒然草〕上或人法然上人に念佛の時睡にをかされて行をゝこたり, ○中, 略、, 自力ト他, 定, 決定ノ信, 念佛ト往, 決定ト不, 信行ノ樣, 同念佛, 生, 力, 建暦二年正月二十五日, 五七三

割注

  • ○中
  • 略、

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  • 自力ト他
  • 決定ノ信
  • 念佛ト往
  • 決定ト不
  • 信行ノ樣
  • 同念佛

  • 建暦二年正月二十五日

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  • 五七三

注記 (28)

  • 1643,654,58,1436彌陀佛とおもふ外は、別の念をおこさゝるなり、
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