『大日本史料』 5編 4 安貞元年7月~寛喜元年2月 p.526

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この邪見によりて、惡道に墮し、なを生死にとゝまる、後悔千萬うらやまし, り、かの天狗は、天王寺第一の唱導、念佛勸進のひしり、東門の阿闍梨なりけ, ハス、本宗ヲナノラス、源空上人ニアヒタテマツリテ、無觀稱名ノ義ヲキヽ, りき、彼舍弟天王寺に住しけるか、あるとき、天狗になやまさるゝ事ありけ, の瑞相靈異一にあらす、高野山寶瞳院に、寛泉房といへるたうとき上人あ, なり、我手の小指をもて、なを彼人に比すへからすと、しかるに彼空阿彌陀, 上人ハイツレノトコロノヒトヽイフコトヲツハヒラカニセス、父母ヲイ, 異道に墮せり、われ存生の時おもひき、我はこれ智者なり、空阿彌陀は愚人, り、託していはく、われはこれ東門の阿闍梨なり、邪見をおこすゆへに、この, す、別時をのへらるゝこと、七日さきたちて、死期をしられけるゆへ也、種々, 佛は、如説に修行して、すてに輪廻をまぬかれて、はやく徃生を得たり、我は, 五日入滅、時ニ年七十四。, テ後ハ禮讚モセス、阿彌經モヨマス、京師ニ周遊シテ、貴賤ノ衆ヲスヽメ、定, きことかきりなしとて、さめ〳〵とそなきける、, [明義進行集〕]〓河内金剛寺所藏第四空阿彌陀佛安貞二年, 正月十, 戊, 子, 父母詳ナ, 生地及ビ, 空阿ト天, 寛泉房, 源空ヨリ, 無觀稱名, 王寺東門, ノ阿闍梨, ラズ, 傳, ノ義ヲ聞, 〓, 安貞二年正月十五日, 五二六

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頭注

  • 父母詳ナ
  • 生地及ビ
  • 空阿ト天
  • 寛泉房
  • 源空ヨリ
  • 無觀稱名
  • 王寺東門
  • ノ阿闍梨
  • ラズ
  • ノ義ヲ聞

  • 安貞二年正月十五日

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  • 五二六

注記 (32)

  • 915,673,66,2178この邪見によりて、惡道に墮し、なを生死にとゝまる、後悔千萬うらやまし
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