『大日本史料』 5編 11 嘉禎2年12月~暦仁元年9月 p.217

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なる歌のまゝ見え侍り、, きをもちひて、すくれたる歌をはつくれりけるとそ、, 浴之間、周章出逢、清談之間、不覺而及鷄鳴、寒月皓然、千載一遇也、, もふ事をかゝせられけり、定家卿、家隆卿なとも同くめしけるに、古歌に、, なき人の形見の玉のこゑ毎に露をきそへてこふる秋かな, 次の年の長月十日餘り、羽林のもとに返し送るとて、つゝみ帋にあし, なき玉のかたみの色の殘たにすくなき秋の末の白露, 陰明門院中宮の御時、六事の題をいたして、人々にお, るなり、定家は、本歌の心をとりでよむ事はなし、家隆は本歌とたなし心, てにて、, 〔徹書記物語〕一定家と家隆と、本歌とりやう、おもふり、いさゝかかはりた, 〔古今著聞集〕, 姿はたかきにいたり、所の名をはよみふるさるゝをもとめ、心はあたらし, 〔壬二集〕, 返事, 返事定家卿, 〔明月記〕建保元年十月十四日、天晴陰、時雨、寒風雷鳴、入夜宮内卿過談、小沐, 故入道三位の家集をかりて侍りしを、かくれはへりにし後, 定家卿, 和歌, 下略, 雜, ○上, 下, 五, 家隆ト定, 家, 家隆ノ本, 集ヲ借ル, 歌採ノ歌, 俊成ノ家, 家隆ト定, 家ノ撰歌, 嘉禎三年四月九日, 二一七

割注

  • 和歌
  • 下略
  • ○上

頭注

  • 家隆ト定
  • 家隆ノ本
  • 集ヲ借ル
  • 歌採ノ歌
  • 俊成ノ家
  • 家ノ撰歌

  • 嘉禎三年四月九日

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  • 二一七

注記 (35)

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