『大日本史料』 5編 23 宝治元年10月~同年12月 p.292

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佛本願、意在衆生、一向專稱、彌陀佛名の文をふたゝひ誦したまひて、往生せうせし, むかへとり給へは、一人當千のつはものにもなをまさりたるは、これ念佛なり、かま, ていふやう、いみしく大勢にておはするものかな、但いかにおほくとも、無常の殺鬼, にたつね參して、念佛往生の法御教訓をかうふるとき、上來雖説、定散兩門之盆、望, はふせきかたくや侍らん、彌陀如來の本願にて、念佛するものをは、惡道におとさす, へて念佛し給へと申けるか、きもにそみておほへける、のち念佛往生に心をかけて、, は、わとのゝ心そ、一向に念佛せは、往生うたかひなしとの給ける御ことは耳にとゝ, 惠房をたのみ申けるか、結縁のために、四帖の疏の文字よみはかりをうけ、ついに出, 大番勤仕のために上洛したりけるついてに、承元二年十一月八日、上人の勝尾の草庵, 家して實信房蓮生と號し、西山に草庵をしめ、一向專念のほか他事なかりき、, まりておほへける、のち一向專修の行者になりにけり、上人御往生の後は、ふかく善, 〔華頂要略〕, 慈鎭和尚重被讓進西山宮状案, 讓進, 寶治元年十一月二十六日, ○下, 五十五上古證文集, ○山城, 略, (入道道覺親玉), ヲ頼ミト爲, 寂後ハ證空, 蓮生源空示, 證空ト慈圓, 寶治元年十一月二十六日, 二九二

割注

  • ○下
  • 五十五上古證文集
  • ○山城
  • (入道道覺親玉)

頭注

  • ヲ頼ミト爲
  • 寂後ハ證空
  • 蓮生源空示
  • 證空ト慈圓

  • 寶治元年十一月二十六日

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  • 二九二

注記 (26)

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