『大日本史料』 6編 8 康永3年正月~貞和元年4月 p.212

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信濃にすみ侍し比、哥よみ侍し次に〓衣を、, 興國六年秋、月を見てよみ侍し、, 信濃の山さとにすみ侍しに、衣うつ音を聞て、, 信濃なるあさの狹衣よしうたしやつれにけりと月もこそみれ, 興國の頃にや、月爲秋友といふ心を人々によまを侍し次に、, ふりのたよりもしたえはてにしかは、, 物おもふをはかはれと秋の月三十あまりの影はなかめつ, すると、人のとふらひ侍しろは、, かたしきのとふのすかこもさし詫て霜こそむすへ夢は結はす, よそにのみきゝし信濃のあさ衣この里にうつ物にそ有ける, もろともに三十あまりは過しべぬ我なへたてそむら雲の月, 信濃國伊那の山里にしはしすみ侍しに、雪いみしう多りつもりて、道行, 信濃國にすみ侍しに、さむさなむ都にはかはり、たへかたくやいかゝは, 稀にまつ都のつてもたえ〓とや木曾のみさかを雪埋む也, 〔李花集〕冬歌, 伊那ノ山, 南朝興國五年北朝康永三年是春, 二一二

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  • 伊那ノ山

  • 南朝興國五年北朝康永三年是春

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  • 二一二

注記 (18)

  • 1329,702,63,1287信濃にすみ侍し比、哥よみ侍し次に〓衣を、
  • 1801,702,59,938興國六年秋、月を見てよみ侍し、
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