『大日本史料』 6編 17 文和元年9月~文和2年3月 p.206

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なから實相の一理にて候也、, 一異樣を不可好事, は二は候はす候也、そのさとりまたひとつにて候、されは森羅乃万法、さ, 本意事也、是を好用は安事なり、たゝいくたひもうるはしく正しく書事, 一度に書て、五筆和尚の芳名を飛し、日本にて應天門の額を門上に掲て、, 浦山敷おほし候なり、隨〓書之候に、其骨あれは人もこの事をもてなし、, 我身も乘興ほとに、一向是か正宗になりて、本躰の稽古は次になる御事, 返〻可斟酌候、かゝる事を好人の手跡は、さ樣の事を書たるはさるやう, 大事也、大道は遠してしたかひかたく、徑路は近して易路ゆへに、かやう, 初心の時器量ある人は、左字倒字うつほ字等、筆に任て書事、よに有興て, 此二箇條ことに詮要にて候、能々御意得あるへく候、, にみゆれとも、極信なる清書は、いかにも僻事かきたるには劣なり、太無, 南朝正平七年北朝文和元年十一月十五日, のそそ海事をは心に入る人き多也、殊に器量の人有ぬへき事なり、能々, 後に應字の上に圓點をは、下より筆を投て加られ童り、大權の垂跡なり、, 可齋愼也、弘法大師は大唐にて、左右の手足、並口に筆を挾て、五行の字を, ムベカラ, 異樣ヲ好, 一理, 森羅ノ万, 空海ハ大, 法實相ノ, 權ノ垂跡, ズ, 二〇六

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  • ムベカラ
  • 異樣ヲ好
  • 一理
  • 森羅ノ万
  • 空海ハ大
  • 法實相ノ
  • 權ノ垂跡

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  • 二〇六

注記 (25)

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