『大日本史料』 6編 34 応安4年閏3月~応安4年12月 p.193

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か、俄に盲目と成給へは、盲目の業には如何樣に可仕やと山王權現に祈誓申侍れは、, 一四條院の御時性佛と申て僧正成る人、天台山におはしき、僧正は叡山の檢校職なりし, も、かやうに重き宣旨を蒙り給ふゆへ、明石殿を以て一方の開山とす、, りて覺一惣檢校四官十六階を七十二刻にわかちて、次第昇進仕らせへしと奏聞ありて、, 本あり、第一を清書本と申、雲井の書と申て、禁中の御文庫に有り、次に中書本と申, 小高檢校識, を惣人職とすへしとの勅宣にて、覺一を以て惣檢校に任せらる、是惣檢校の始也、よ, かち、以來師匠檢校より其門葉ゆるすへしと詔ありて、永宣旨を下し給ふ、則汝其職分, て、公卿殿上人の翫ひとなる、第三を草安書と申て、地下人の翫ふ所也、一方の平家, 始半打掛より大檢校まてに七十二刻をわかち、尤一方の起りは、如一檢校たりといへと, は、上より下し給はる處の清書本也、猶亦檢校・別當・勾當・座頭の四官を十六階にわ, 抑平家は本朝四部の合戰内の第三也、, の名目有、其内に平家物語と題する事は、北野の聖廟の御夢想とかや、右平家物語に三, ○中, ○中, 略, 略, 三本, 惣檢校ノ始, 平家物語ノ, 南朝建徳二年北朝應安四年六月二十九日, 一九三

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  • ○中

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  • 三本
  • 惣檢校ノ始
  • 平家物語ノ

  • 南朝建徳二年北朝應安四年六月二十九日

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  • 一九三

注記 (22)

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