『大日本史料』 7編 7 応永12年正月~同13年5月 p.422

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十六, 塵胸を、大悲の心水にてあらひ清る身となし給ふとたつとくおもひ、内外, 茶は是よく臼を散し、熱惱を除者也、我等か愼恚の炎は、常に胸をこかし、貪, 清淨の垢離を取、三十三度の禮拜し給ふ時に、水中より金色の光を放ち、本, 提の爲也とて返し給ふ、童子金帳に入、暫有て茶をたて盆に入持來り給ふ, 地千手千眼新に見えさせ給ふ、則肉身肉眼を以て、面あたり拜見し奉り、隨, 喜の〓雙眼に滿て、信心の催し六根にうるおひ、難有覺え侍り、聖此時の體, 時、夢ともなく現ともなく、容貌美麗の童子、光明赫々として、一顆の寶珠を, 聖是を頂戴してのみ給ふに、口の内七日薫香して甘味あり、倩是を思ふに、, の記〓也、聊も今生の福を願ひ、有相の潤色を利せす、專我か願所は無常菩, 欲の念は、あくまて情をなやますゆへに、茶を與へ給ふと難有思ひ、信心〓, それより妙法山へのほり、阿彌陀堂に通夜し給ふに、寅刻計と思ひたまふ, 持て聖にあたへ給ふ、聖の云、誠に寶珠といふは、佛種純熟の福田、世尊納受, 仰して、それより新宮へたち歸り給ふ、, 相を書寫し給ひて、正法寺の道場に是あり、, 苦行ノ體, 彌陀堂ニ, 通夜ス, 妙法山阿, 相, 應永十二年九月十一日, 四二二

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  • 苦行ノ體
  • 彌陀堂ニ
  • 通夜ス
  • 妙法山阿

  • 應永十二年九月十一日

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  • 四二二

注記 (22)

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