『大日本史料』 7編 7 応永12年正月~同13年5月 p.432

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

の道場の本尊是也、, ひをなし、佛道修行の人は、諸天善神も隨喜圍遶し給ふとはきけと、かくあ, へしといひて、種々の神變をあらはしたりしかは、參詣の諸人奇異のおも, 廿三, 置し給へとて、行方しらす成にけり、國阿奇異の思ひをなし給ふ、大衆の老, 夫婦ともに常に道場へ參り、六時の行法を拜みけるに、或時長者のむすめ, らたなる事は又もたくひあらしと、歸依し侍りける、それより四はしらの, 五歳になりけるを具してまいりける、此むすめ目の色替り、物の氣つきた, 永徳三年の春、靈山のふもとに、禰須美人の長者とて、雙なき富裕の者あり, 常に此道場に影向なりて、法事聽聞あるに座席なし、道場ちかく神殿を作, 若も不思議のおもひをなし、佛の内證にかなひ給へる知識かなとて、彌膽, りと見えて、口はしりていはく、風宮鏡尊、熊野三所權現、天照大神、祇園天王, 所に、叡山西塔無量壽院より、山王の告を蒙るとて、三尊の彌陀を持來て安, 仰し奉る、則阿彌陀堂を建立して、正法寺と號し、此如來を安置し給へり、今, 神殿を、正法寺の堂前に、禰須美人長者作りてそ奉りける、, 阿彌陀堂, ヲ建立ス, 號ス, 正法寺ト, 神託ニヨ, リテ四柱, ノ神ヲ祀, 應永十二年九月十一日, 四三二

頭注

  • 阿彌陀堂
  • ヲ建立ス
  • 號ス
  • 正法寺ト
  • 神託ニヨ
  • リテ四柱
  • ノ神ヲ祀

  • 應永十二年九月十一日

ノンブル

  • 四三二

注記 (24)

  • 1409,722,61,558の道場の本尊是也、
  • 499,720,60,2170ひをなし、佛道修行の人は、諸天善神も隨喜圍遶し給ふとはきけと、かくあ
  • 614,730,60,2162へしといひて、種々の神變をあらはしたりしかは、參詣の諸人奇異のおも
  • 1298,857,56,118廿三
  • 1753,719,62,2176置し給へとて、行方しらす成にけり、國阿奇異の思ひをなし給ふ、大衆の老
  • 1066,715,62,2179夫婦ともに常に道場へ參り、六時の行法を拜みけるに、或時長者のむすめ
  • 386,723,59,2165らたなる事は又もたくひあらしと、歸依し侍りける、それより四はしらの
  • 956,720,61,2175五歳になりけるを具してまいりける、此むすめ目の色替り、物の氣つきた
  • 1182,717,62,2175永徳三年の春、靈山のふもとに、禰須美人の長者とて、雙なき富裕の者あり
  • 727,716,63,2181常に此道場に影向なりて、法事聽聞あるに座席なし、道場ちかく神殿を作
  • 1639,715,63,2183若も不思議のおもひをなし、佛の内證にかなひ給へる知識かなとて、彌膽
  • 845,721,59,2180りと見えて、口はしりていはく、風宮鏡尊、熊野三所權現、天照大神、祇園天王
  • 1866,715,64,2174所に、叡山西塔無量壽院より、山王の告を蒙るとて、三尊の彌陀を持來て安
  • 1523,713,64,2180仰し奉る、則阿彌陀堂を建立して、正法寺と號し、此如來を安置し給へり、今
  • 267,718,62,1704神殿を、正法寺の堂前に、禰須美人長者作りてそ奉りける、
  • 1571,365,41,168阿彌陀堂
  • 1530,371,39,158ヲ建立ス
  • 1438,367,40,72號ス
  • 1483,368,42,161正法寺ト
  • 875,372,39,160神託ニヨ
  • 833,374,38,164リテ四柱
  • 784,379,39,157ノ神ヲ祀
  • 1979,786,48,433應永十二年九月十一日
  • 1988,2503,43,119四三二

類似アイテム