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應永十五年八月日弟子沙彌敬白, 〔鹿苑院殿をいためる辭〕, もをえらひ出して、ひるかへして壽量品をかきたてまつるとて、, 御百ケ日も程ちかくなり侍れは、御書と, 日にあたり侍れは、此比はたれもおなし心に作善の程にて、良辰のもてあそひなと申事, りしそかし、中にもちかきとしの事にや、御發句に、月の名も我なもたかきこよひかな, かくて光陰はやくうつりゆけは、八月十五日夜の月もめくりきにけり、十七日は御百ケ, も侍らしと、よその心まてをしはかられて、月の光もおりからあはれをさしそへたる、, さしもとし〳〵はなやかに御もてなしありて、御連歌なともさたまれるやうに御さたあ, 三寶衆僧御布施, 誦唱到稱揚、于時秋分之清音、徹遍法界、雲乘之瑞彩、耀盡虚空、廻向有忱、善縁無, 右奉爲阿兄尊靈之得脱、恭賛釋迦如來之慈盧、一乘妙文、或書寫或看讀、數反秘呪、到, かたみとて今はなにをか水くきの跡より外のなくさめにせん, 限、仍諷誦所修如件、敬白、, 請諷誦事, 敬白, ○上略、五月六, 曰ノ條ニ牧ム, 跡ノ故紙, ヲ飜シテ, 法華經壽, 縁義滿筆, 飛鳥井雅, 量品ヲ寫, 同諷誦文, 義滿發句, ス, 應永十五年八月十六日, 三七九
割注
- ○上略、五月六
- 曰ノ條ニ牧ム
頭注
- 跡ノ故紙
- ヲ飜シテ
- 法華經壽
- 縁義滿筆
- 飛鳥井雅
- 量品ヲ寫
- 同諷誦文
- 義滿發句
- ス
柱
- 應永十五年八月十六日
ノンブル
- 三七九
注記 (29)
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