『大日本史料』 8編 1 応仁元年正月~同2年7月 p.123

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れへに沈み、魂を消し、足を空になし、安き心もなかり〓り、或は親子別れて, らず、一業所感乃因果到來なりと、是非なく月日を重手をる處に、京都には, 連年打つヾきて天變地妖、疫癘飢饉おこなはれ、諸國怖れをいだき、萬民う, きかたち窶れて、門前にたゝずみ資を求めし老母の、夕にき偃ずして吟も, をうしなひ、偕老のちぎり空しり、心をいたましむ、昨日あでは顏をかくし, て應仁元年とぞ號し邊る、天地災學の起る事、必らずしも年號の咎にもあ, 山名細川いよ〳〵水火の〓くにして、雙方に引分れ、西國北陸所々に軍更, に止時なし、關東は猶しりかならず、, 行方をしらず、恩愛乃悲しみいたづらにむ手をこがし、或は夫婦離れて跡, あり、みるにつを聞につ手て、哀なる事限りなし、是に依て文正をあらため, て道路に袖をひろぎ食を乞し女房の、今日き倒れて死するもあり、今朝迄, 藤原重胤ヲ左兵衞尉ニ、左兵衞尉藤原重有ヲ左衞門少尉ニ任ズ、, 〔鎌倉管領九代記〕五兩上杉成管領付關東靜治、, 十五六而終、予生於明徳于今經改元十三囘、, 〔臥雲日件録〕挿三月七日、改元應仁、予按放翁詩曰、看改新元十一囘、盖八, 喪亂ニヨ, リ年號ヲ, 改ム, 應仁元年三月五日, 一二三

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  • 喪亂ニヨ
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  • 應仁元年三月五日

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  • 一二三

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