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連れ來りしか神のみこれを知り給へり、これを王子と崇め、少しもこのことを知らざる王, 迎へて榮譽を與へられたるを見、直ちにこのことが彼等にとりて唯一にして最大なる不幸, は王家の血は勿論、貴族の血一滴も流れ居らず、彼等四人は賤しき少年にして、何處より, の名に於いて作りたる書翰を與へて使節の役を勤めしめ、かくの如くしてヨーロッパ全土, 多くを望み、また爲す力ある者の野心と無分別とに外ならずとせり、かの少年等の血管に, をして耶蘇會を〓ましめんとせり(このことにつきては適當なるところに於いて更に論ず, なる作者も來れり、彼等はその罪死に値すべきなるが、その誤を見てこの文書を火に投ず, 界とを欺きたるものなりとせり、かくの如き文書の寫が日本に著きしのみならず、その主, べきにも拘らず、更に同一の目的を以て同一の趣旨の長大なる文書を作り、これを讀む者, となるべしと考へ、即ちこのことにより耶蘇會が大なる名譽を得べきことを察して、記述, を騒がせ、我等の功績を信じて大いに稱讚せしめ、寄進によりて財寶を集め、兩教皇と全世, にフィリピン諸島に頒布し、これを信ぜしめたり、即ちこの事は全く我等の詐謀にして、, をなし、全イスパニヤ即ちヨーロッパの舊イスパニヤ及びアメリカの新イスパニヤ、竝び, に於いてこの使節が普く歡迎せられたるを見、またグレゴリヨ及びシスト兩教皇が使節を, ヲ耶蘇會ノ, 使節ノ派遣, 詐謀ナリト, 誣フ, 天正十年是歳, 一十
頭注
- ヲ耶蘇會ノ
- 使節ノ派遣
- 詐謀ナリト
- 誣フ
柱
- 天正十年是歳
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- 一十
注記 (20)
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- 528,574,63,2294なる作者も來れり、彼等はその罪死に値すべきなるが、その誤を見てこの文書を火に投ず
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