『大日本史料』 8編 12 文明12年正月~同13年正月 p.467

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仰られん〓、御扶持乃あまり成へし、, からす、けりやう上裁に應ささま人においくは、かれら申入事も聞しめ, 一政道を御心にかけらまへき事, す、近年寺社乃本所領を無理に押へ知行せるかた〳〵の〓、猛惡乃心を, 本性を失ふほと醉ましき事を申侍り、いかにも面白く興有ほと、是を翫, す、いかにも失有事おほき故也、近習の輩なと、酒に醉て緩怠をいたさは、, 何事を申ても、おちふす所は、たゝ政道を正して行はんにはしくへから, 醉たるほとは中〳〵仰らるへからす、さけ醒て本性に成たらん時、かゝ, ひて醉と思しめさん時は、たれ〳〵もはやく寐たらんにはしくへから, 先として、後代の名をも耻辱をもかへりみさるにや、流石代々忠節奉公, をいたせる家にて、忽に先祖乃跡をはつかしむる〓、口惜とも中〳〵い, るふる了ひの有しは覺侍らぬか、いらにも向後は斟酌をいたすへしと, 遠慮なきに侍らすや、是によりて政道の〓を指をかるゝ條は、千万然へ, ふ計なし、その身一期の事はさもこそ侍らめ、子孫を思ふ心乃なきは、頗, て、更に法量なき物なれは、はらりなしとはいへり、亂に及さすといふは, 文明十二年七月二十八日, 助イ, ニ之ヲ戒, 政道ヲ心, ノ請ハ聽, 失ハ醒後, 懸クベシ, 萬事善政, 近臣ノ醉, ゼザル者, ムベシ, ニ歸著ス, 上裁ニ應, サズ, 四六七

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  • ニ之ヲ戒
  • 政道ヲ心
  • ノ請ハ聽
  • 失ハ醒後
  • 懸クベシ
  • 萬事善政
  • 近臣ノ醉
  • ゼザル者
  • ムベシ
  • ニ歸著ス
  • 上裁ニ應
  • サズ

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  • 四六七

注記 (30)

  • 1128,755,60,1059仰られん〓、御扶持乃あまり成へし、
  • 195,762,59,2103からす、けりやう上裁に應ささま人においくは、かれら申入事も聞しめ
  • 1011,699,60,963一政道を御心にかけらまへき事
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