『大日本史料』 8編 23 長享2年7月~同年11月 p.305

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ふるにものなし、少年に學を成し、志をたてゝ佛祖の感應をかうふり、まさしく弘通に, 〔日親上人徳行記〕, 都鄙にかゞやき、衆人師を稱じて冠錦上人と敬ふ、しかあれども巨難たび〳〵にして、, と、夫たれか是にひとしからんや、特門葉の小子、偉徳高行をあふぐ而已にあらず、靈光, をよびては、法のために身を忘て諸宗を折伏し、宗義を花夷にのべて、長時に重苦をう, こと〳〵く堪しのびましませし大徳行のおはすことを知る人また稀なり、これにより先, け、かぎりなき大難にあひて、終に六十餘年の大功をとげ、宗風を今世に傳へ給ふこ, に徳行記有て、おほむね世につたはる、一日人來て、此書眞名にして童蒙の便なし、假名に, 有賣古金小塔者來、家僧留之、通尋歸、賣者曰、是本自江湖涌出而藏于洛陽民家久矣、, 一爰にわが師日親上人、もつはら宗祖の遺意を補て、身命をかろんじ給ふこと、たと, 吾欲販之出宅而赴、忘道有多藍徑來此寺焉、異哉、通大喜、速告衆檀而求, 得之、以盛師舍利宛如舊物、人甚可之、而永爲寺鎭、靈應日顯焉、, 一朝、通公告家司僧曰、當有賣佛具人來、早諾留之待吾歸、言畢赴齊于檀家、不幾間〓, 序, 從來行ハレ, 或記、文祿二年一, 月金塔自江州來、, ○上, 略, ○下, 略, 日親上人徳, 本法寺日達, 行記ヲ撰ス, 從來行ハレ, 長享二年九月十七日, 三〇五

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  • 或記、文祿二年一
  • 月金塔自江州來、
  • ○上
  • ○下

頭注

  • 日親上人徳
  • 本法寺日達
  • 行記ヲ撰ス
  • 從來行ハレ

  • 長享二年九月十七日

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  • 三〇五

注記 (27)

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